飲みの誘いをする男性|脈なしの場合
特に脈なしの場合はアプローチ不足だと考えられるため、早い段階で判断できたほうがアプローチ方法を吟味でき、効率的に距離を縮めていけるようになるのです。
男性からの脈なしサインはショックを受けるものですが、冷静に現実を受け止め、それからどうすれば男性を振り向かせることができるのか、前向きに考えていきましょう。
会計が割り勘
気になる女性には少し見栄を張りたいと思うのが男心です。頼もしさや男らしさをアピールすることで女性の気を引きたいと思うため、飲みの誘いをした際には全部奢ろうとすることがほとんどでしょう。
しかし、飲みの誘いを受けたにもかかわらず会計が割り勘の場合は、脈なしの可能性が考えられます。見栄や男らしさをアピールする必要はないと思われている可能性が高く、特別な感情を抱いているとは残念ながら考えられません。
ただし、男性が学生や新卒など、あまり経済的に余裕がない場合は奢りたくても奢れないというケースもあります。そのため、男性の懐事情を考慮した上で判断していくことも必要でしょう。
次の誘いがないまま解散
次の誘いがないまま解散した場合は、高い確率で脈なしだと考えられるでしょう。脈ありの場合は少しでも多く距離を縮めるチャンスを掴みたいと思うため、必ず次の誘いをしようとするはずです。
そのため、次の誘いがないまま解散した場合は脈ありの可能性が低く、ただの友達や気の合う存在として誘いを受けたのだと考えていいでしょう。
ただし、男性が奥手すぎる場合は次の誘いをしたくてもできない、というケースもありえます。男性の性格を踏まえた上で、「誘いたくても誘えない」「誘う気がない」のどちらなのかを判断していきましょう。
ベタベタとボディタッチをしてくる
下心を理由に飲みの誘いをしてくる男性は、基本的にお酒の席ではベタベタとボディタッチしてくることがほとんど。とにかく女性に触れたい、セックスしたいという欲求に溢れているため、女性への気遣いよりも自分の欲を優先させていることが多いのです。
脈ありの場合はたとえ下心があったとしても、軽いと思われたくないという理由からセーブしている人が大半なので、ベタベタとボディタッチをすることはないでしょう。
また、ボディタッチと合わせて下ネタなどを言ってくる場合には、完全にお酒の勢いで身体の関係を迫りたいと考えているため、注意が必要です。
「他に誰か誘ってもいいよ」と言ってくる
飲みの誘いを受けた時、誰か別の人を誘ってもいいよと言ってきたり、誰か誘おうとしていたりする場合には脈なしだと考えられます。脈ありの場合はできるだけ2人きりでお酒を飲みたいと思う人が多いため、複数人での飲みを自ら提案することはほとんどありません。
特に男性から単なる女友達と思われている場合は、特別2人で飲みたいと思う理由がない限り、複数人での飲みに対して抵抗はないでしょう。
むしろ仲の良い人数人で飲んだほうが楽しいと思うため、多くの人に誘いの連絡をすることも珍しくありません。
普段のやり取りが少ない中での誘いは脈なしかも
普段のやり取りが少ない関係で飲みの誘いを受けた場合は、脈なしの可能性が高くなります。脈ありの場合はできるだけ距離を縮めたいと考えるため、日頃から連絡を取り合おうと意識している人が多いのです。
では、なぜ普段やり取りをしていないのに男性は飲みの誘いをしてきたのか…。それは「お酒の勢いであわよくばホテルに行けそうだから」「その女性にしか相談できないことがあった」などの理由が考えられます。
飲みの誘いをしてきた男性の心理を探るためには、飲みの席で男性が何を話すか、どんな態度を取るかで本心を見極めていくと良いでしょう。
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