同棲あるある!同棲すると分かるデメリット
これらのデメリットが生じても受け入れることができるか、同棲をする前に考えてみてください。
同棲あるある|デメリット①ひとりの時間がなくなる
ひとりの時間がなくなるのは同棲あるあるです。仮に「一人になりたい」と思ったとしても、そこで一緒に恋人が住んでいるわけですから「出て行って」とは言えないでしょう。
これは、喧嘩をした時にも当てはまるあるあるです。いくら顔を見たくないとしても、同棲しているため強制的に相手と過ごさなければなりません。
また、多趣味な人や交友関係が広い人はこの同棲あるあるがデメリットに感じるはずです。趣味をするにも友達を招くにも、相手の許可が必要になる場合があります。そう考えたら、ずっと一緒にいられるというメリットがデメリットに変わるでしょう。
同棲あるある|デメリット②生活習慣のリズムが違う
彼女の本音でも見られたように、お互いの生活のリズムに違いがあるカップルもいるでしょう。仕事上生活の時間帯が異なるケースもありますが、朝にお風呂に入る人もいれば毎日の掃除を不要とする人もいるはず。そうした生活習慣に違いが見られれば、ストレスに感じてくるでしょう。
寝ている時間にガタガタと大きな音を立てられてぐっすり眠れなかったり、生活習慣が異なるために光熱費が高くなったりすれば、この同棲あるあるはデメリットに感じるはずです。
あらかじめ自分たちに異なる習慣はないか確かめた上で、同棲をスタートさせた方が良いかもしれません。
同棲あるある|デメリット③相手の欠点が見える
相手の欠点が見えてしまうことも、同棲あるあるです。同棲せず距離を保って付き合っていたら知らなかったことも、同棲して知ってしまうでしょう。
例えば、これまでデートの時綺麗に着飾って上品に見えていた彼女でも、家での様子が違ったら幻滅してしまうのではないでしょうか。散らかし放題で掃除もしないといった彼女の姿を見たら、「思っていた彼女と違う」とがっかりしてしまうはずです。
つまりこの同棲あるあるは、悪い意味で相手のギャップを知ることになります。同棲をしたことで見えた欠点により、相手への気持ちが冷めてしまうことも同棲あるあるです。
同棲あるある|デメリット④マンネリ化するのが早い
同棲したら相手と一緒に過ごす時間が増えるわけですから、関係がマンネリ化してしまうのが早くなります。一緒にいる分だけ相手のことを知れる点はメリットでしょうが、その分相手に飽きてしまうのも早くなるでしょう。
そのため、短期間で同棲を解消するカップルが多いのも同棲あるあるの一つです。「常に一緒にいたい」といった思い付きの感覚で相手と同棲した結果、別れを早めてしまったというカップルは少なくありません。
そうしたことにならないよう、マンネリ化する原因を把握し意識的な行動を取り入れる必要があります。この後、同棲あるあるでもあるマンネリ化の原因についても詳しく解説していきましょう。
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