目を見て話す人の心理≪女性編≫
目を見て話す男性の心理に続いて、目を見て話す女性の心理についてご覧ください。
相手に恋愛感情を持っている
相手に恋愛感情を持てば、相手のことをもっと知りたいという気持ちになるのは、男性、女性ともに共通することですよね。とはいえ、中には好きだからこそ恥ずかしくなり、相手の目を見て話せない人も少なくありません。
しっかりと相手の目を見て話す女性は、「この人のことをもっと知りたい。そしてコミュニケーションを取って仲良くなりたい」という心理が強いと考えられます。
恥ずかしがり屋な女性ではなく、恋愛に対して積極的な心理の持ち主と見ていいのではないでしょうか。
何か察して欲しいと思っている
女性が上目遣いで目を見て話してくる時は、甘えたいという心理が隠れています。けれど、言葉にして伝えるのは恥ずかしいので、上目遣いで目を見ながら話をし、「ねえ、察してよ」と訴えているのです。
男性は、女性がじっと目を見つめて話す時に上目遣いで目を見るようなら「何か察して欲しいことがあるんだな」と考える必要があります。
「ん?何か顔についてる?」などと言おうものなら、「鈍感なんだから!」と機嫌を損ねる可能性が大。男性はくれぐれもご用心くださいね。
相手を信頼している
今や男性、女性に関係なく能力のある人がバリバリ仕事をしています。そのため、女性にとって信頼できる男性かどうかは大きな関心事と言っていいでしょう。
特に仕事ができるという自負を持っている女性は、信頼できる男性には目を見て話す一方、「この人は信頼できない」となれば、目を見ようともしない可能性すらあります。男性に比べ、女性が仕事で成功を収めるのはまだまだ大変なのが現実。したがって、仕事を持つ女性に多い心理と言えます。
職場に女性がいる男性なら、女性が自分の目を見て話してくれるかどうかを、信頼のバロメーターのひとつと考えても良いかもしれませんね。
表情を読み取ろうとしている
女性が目を見て話をしてくると、「好意を持ってくれているのではないか?」と考えて、ドキドキする男性は少なくないでしょう。けれど、実は単に表情を読み取ろうとしているだけということもあります。
「目は心の窓」とも言われるように、心の中で考えていることが出やすい部分です。例えば嘘をついている時は目がキョロキョロ動くといった具合に、無意識のうちに目に現れることがあります。
女性は、話の真意を相手の表情から読み取ろうとして目を見てくると知っていれば、「目を見て話してくれるから、僕は好かれている!」と早合点することもありませんね。
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