目を見て話す人が出す脈ありサインとは?
そこで、ここからは目を見て話す人が出す脈ありサインについて見てみましょう。男性、女性の両方に共通する特徴ですので、これを知れば脈ありサインを見逃すことなく、しっかりとらえられるようになるかもしれませんよ。
黒目が大きくなる
人は関心を寄せるものを見る時は、いつもより目を大きく見開きます。そのため、目を見て話す時に黒目が大きくなるようなら、脈ありサイン。相手をもっとよく見たいという気持ちから、瞳孔、つまり黒目が大きくなるのです。
また、好きな相手のそばにいるとウキウキ、ワクワクした気持ちになるため、自然と瞳がキラキラします。これは瞳孔が開くからです。
つまり、黒目が大きくなれば関心を寄せられていることになり、大きくなった黒目がキラキラ輝いていれば「好き!」という脈ありサイン。
相手の目を見るのが恥ずかしいという照れ屋な人は男女のどちらにもいますが、脈ありサインを見逃さないためにも、思い切って目を見て下さいね。
瞬きが多くなる
瞬きが多くなるのも、目を見て話す人が出す脈ありサインの一つです。そう聞いて「一生懸命見つめて黒目が大きくなるのと逆じゃない?」と感じた人もいるでしょう。
瞬きが多いのが脈ありサインとなるのは、人は緊張した時や動揺を隠そうとする時に瞬きが多くなるからです。つまり、好きな人の目を見て話すものの、内心は緊張でドキドキしている可能性があります。
また、好きな人の目を間近で見て動揺しているのを知られまいとして、瞬きしていることも。いずれも好きだからこその瞬きなのです。
目を見て話しながらも頻繁に瞬きをしているようなら、ドキドキしていることの表れと考えられます。
話す時に視線を逸らさない
好きな人のことはずっと見ていたいという心理は、男女共に共通します。そのため、好きな人の一挙手一投足を見逃すまいと、話す時に全く視線を逸らさないのも脈ありサインです。
好きな人のことは普段から見ているため、笑顔や一瞬伏せた目元が素敵といった具合に、好きなところを見つけている人がほとんど。目を見て話す機会があれば、もっと近くで見たいと考えるのも無理はありませんね。
緊張で瞬きが多くなる脈ありサインとは正反対に、こちらは「好きな人の表情は、たとえ一瞬でも見逃したくない」という心理から送られてくる脈ありサインです。
一生懸命目を見てくる
全く視線を逸らさないのと似ているのが、一生懸命目を見てくる脈ありサインです。
視線を逸らさない場合は、どちらかというと見逃すまいと注意した見方になるのに対し、一生懸命見てくる場合は、距離が近くなるでしょう。
また、目を見て話すのはもちろんのこと、聞くのも一生懸命になります。「うんうん、それで?」とか「そうね、そうね」と一生懸命目を見ながら話し、距離もさらに狭くなってくるはず。
「あの、近いんですけど…」となるほど一生懸命目を見てくるようなら、もはや疑いようのない脈ありサインと考えていいのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!