2回目の告白におすすめなセリフ
「○○さんといるとすごく楽しい」
相手に気持ちを伝えるためには、「好きです」とストレートに言うのとは異なる表現を取り入れた方が良いです。1回目の告白をした時点で、相手のことが好きなのはもうわかっているので、繰り返す必要はありません。
例えば「○○さんといるとすごく楽しい。恋人としてそばにいられたら良いと思っている」といったように、相手といることで幸せを感じられることを伝えてみてください。
一緒にいるだけで幸せを感じられる存在は、とても貴重なものです。それくらい相手を大切に思っていることを2回目の告白で伝えていきましょう。真摯な気持ちで伝えれば、相手の心を動かすきっかけを作れる可能性があります。
「これから先も一緒に過ごしたい」
相手との将来も視野に入れている場合は「これから先も一緒に過ごしたい」と告白するのもアリです。「これから先も」と入れることで、将来も考えていることを相手に伝えられます。結婚願望が強い人なら、「きちんと将来のことを考えてくれる人なら、良いかも」と思ってくれる場合があるでしょう。
ただしこのセリフは、相手と何回かデートを重ねた上で使うと良いです。相手との距離を縮められず、デートもしていないのに「これから先も一緒に過ごしたい」と言われても相手は混乱してしまいます。2回目の告白のセリフは相手との関係性も考慮に入れて、慎重に考えることが大切です。
「他の人を見ようとしたけどできなくて…」
一度は諦めようとしたことを2回目の告白で伝えるのも、効果的です。「1回目の告白の後、他の人を見ようとしたけど、どうしてもできなくて…。気付いたらいつも君のことを考えてしまう」といったように、他に目を向けたのに無理だったことをセリフに入れてみてください。
どんな人よりも相手が一番魅力的だということを、再告白のセリフで伝えていきましょう。こうすることで、「それほど自分のことを思ってくれる人は、いないかもしれない」と相手は思ってくれる可能性があります。
「これが最後の告白」
1回目で諦めきれず2回目に告白する場合、相手は「またか…」と思うことがあります。そう思われないためにも、「これが最後の告白」とセリフに入れるのがおすすめです。最後であるとわかっていれば、相手も真剣に気持ちを受け止めてくれます。
「この最後の機会を逃したら、もうこの人とは恋愛ができない」という思いから、告白にOKしてもらえることも。「最後」というワードはなるべく強調して言うことがポイントです。
また自分の恋愛感情に踏ん切りをつけることもできるでしょう。いつまでも未練がましく相手のことを思い続けるのではなく、2回目の告白を心の整理の場と考えてみてはいかがでしょうか。
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