付き合って1年!長続きするには?≪前編≫
愛情表現は言葉にして伝える
相手に対する愛情表現は、言葉にしないと伝わりません。心の中で強い愛情を抱いていたとしても、表に出さないと相手は「本当に自分のことが好きなのかな」と不安になってしまいます。関係を長続きさせるためには、言葉で愛情を伝えていきましょう。
「ずっと好きだよ」など、言葉にして伝えるだけで相手は嬉しくなるはず。はっきりと愛情表現をするのは恥ずかしい部分があるかもしれませんが、大切な人のことを思って頑張ってみましょう。
また「今日の服装良いね」など、相手のことを褒める言動も愛情表現になります。褒められて嫌な気持ちになる人はいないので、良好な関係を築くために定期的に褒めるようにしてみてください。
思いやりの心を忘れない
愛情表現だけでなく、思いやりの心も忘れないようにしましょう。付き合った当初は相手に対する遠慮から感謝の言葉を伝えられていたのに、付き合って1年経過した頃にはほとんど感謝を伝えられなくなることがあります。
これは「恋人同士なのだから、相手にやってもらって当たり前」という考えになっているのが原因でしょう。何でも当たり前と思っていると思いやりの心がなくなり、自ら感謝をしたり、相手のために何かをしてあげようという気持ちが失われます。
どんな時も相手のためを思い、行動できるカップルこそ長続きできるはず。お互いに思いやり、支え合える関係を目指してみてください。
相手の価値観も受け入れる
自分の価値観だけを大切にするのではなく、相手の価値観を受け入れる姿勢を見せることも大切です。相手が大切にしていることに対して、「そんなことに夢中になっているなんて、おかしいよ」など否定するようなことを言うのはNGです。相手を傷つけることになります。
人にはそれぞれの考えがあり、異なる価値観を持っていることを受け入れましょう。そうすることで、お互いの価値観をすり合わせるきっかけを作ることができます。相手が大切にしていることは尊重しつつ、共通の価値観を持てるように努力することが重要です。
そうすれば、結婚に向けても前向きに考えられるはず。柔軟な考えを持ち、相手を受け入れることを意識してみてください。
思いっきりイチャイチャする時間を作る
付き合って1年が経過すると、マンネリ期が訪れる場合があります。付き合った当初に感じていたドキドキ感がなくなり、恋愛感情が薄れることもあるでしょう。そうならないように、思いっきりイチャイチャする時間を作るのもおすすめの方法です。
たまにはお互いの部屋で過ごして、親密な時間を楽しむようにしてみてはいかがでしょうか。イチャイチャする時間を取ることで、恋愛のドキドキ感を復活させやすくなります。
「自分の部屋だとムードが出ないな」という場合は、ホテルなどにお泊まりをするのも良いでしょう。いろいろな工夫を凝らすことでマンネリを乗り越え、強い絆で結ばれることができるようになるはずです。
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