付き合って1年はカップルにとって分岐点！恋人と結婚するのは早い？

付き合って1年は、別れを考える時期でもあります。1年の間に「この人とは合わない…」と感じた場合は別れを意識した方が良いでしょう。どんなカップルが別れを考えるべきなのか、基本的なポイントを紹介します。

2人の将来が思い描けない

付き合って1年経過しても、2人の将来を思い描くことができない場合は別れを意識した方が良いと考えられます。例えば相手が定職につかず、いつまでもふらふらと遊んでいるような状態だと将来をイメージすることはできなくなりますよね。

そんな人と長く付き合っていても、時間を無駄にするだけになる可能性があります。結婚を意識している場合は、付き合って1年が経過した頃に2人の将来を思い描けるかどうか考えてみてください。

不安しか頭の中に出てこなかったのであれば、そろそろ別れて新しい道に進んでいく時だと思いましょう。妥協して付き合うよりも、早めに決断した方がお互いのためと言えます。

2人でいても楽しくなくなってきた

付き合った当初は楽しかったのに、1年が経過した頃になると全然楽しくなくなってしまうことがあります。マンネリを感じ「一緒にいてもつまらないから、友達と遊びに行きたい」といったように考えることもあるでしょう。

また会うたびに喧嘩をするパターンも考えられます。いつも喧嘩ばかりで、お互いに傷つけ合うのであれば一緒にいても楽しくありません。付き合いを続けても、不快な気持ちが溜まっていくばかりです。

このようになってしまったら、お互いのことを思って別れを検討してみてください。付き合うことで傷つけ合うよりも、別れてさっぱりとした気持ちになった方が良いと考えられます。

付き合ってる間に浮気をされた

1年の間に浮気をされた経験があるなら、別れを意識するのは自然なことです。付き合って1年で浮気をするということは、今後も浮気をする可能性があります。結婚後も浮気を繰り返すかもしれません。

一度崩れた信頼関係を取り戻すことは、とても難しいことです。浮気が発覚した直後は相手のことを許せても、モヤモヤとした気持ちは残るでしょう。1年という区切りで、別れを選択するのも1つの方法だと考えられます。

付き合ってると不満を口に出せずにストレスが溜まる

どうしても相手に遠慮していまい、不満を口に出せずにストレスが溜まるパターンは少なくありません。付き合って1年経過しても不満を言える関係になれないなら、今後も同じような関係が続く可能性があります。

例えば意見を言おうとすると相手が抑圧する態度を見せるなら、注意が必要です。自分の意見だけを押し通して、相手の話を聞こうとする姿勢を持っていないと考えられます。

そのような相手だとストレスは溜まるばかりなので、別れた方が良いのではないでしょうか。自分の素を出せる相手を見つけることが重要です。

付き合ってる間に相手を尊敬できなくなる

尊敬できる相手かどうかは、付き合いを続けるためのキーポイントになります。仕事のやる気がなかったり、だらしない生活を送ったりしている人に対しては、尊敬の気持ちは抱けないはず。

付き合っているうちに相手のマイナスな面を見て、尊敬の気持ちがなくなってしまったのであれば別れを意識した方が良いでしょう。

尊敬できなくなると相手の言動に対してストレスが溜まり、「どうしてもっとちゃんとした生き方ができないのだろう」と不満を感じるようになるはず。もっと尊敬できる人を新たに探した方が無難ではないでしょうか。