ヤリ捨てする男性心理と特徴を徹底解説！ヤリ捨てさせないためには？

女性とエッチした後、行方をくらます男性たち。ヤリ捨てする男性の心理とは、一体どんなものなのでしょうか？

女性を簡単にポイしてしまう男性の心理に迫ってみます。

エッチがしたかっただけ

男性がヤリ捨てする心理の大半は、「エッチがしたかっただけ」というものでしょう。

男性は、女性よりも性欲が強い傾向があるようです。そんな時は性欲処理のために風俗店にいくのもアリですが、お金がかかってしまいます。そんな時に男性が思いつくのが、ヤリ捨てするということです。

相手と合意の上でエッチをするなら、そこまでは特に問題はありません。しかし、女性をその気にさせておいて、その後は連絡が途絶えてしまうのがヤリ捨て男のやり口。

ヤリ捨てされてしまった女性は、大きなショックを受けるでしょうが、男性は相手の女性の気持ちまでは考えないことが多いようです。

顔やスタイルが好みだったから

単純に、顔やスタイルが好みの女性を見かけた時も、ヤリ捨てしたいという心理が働くようです。

女性の性格や、セックスした後の関係については、特に考えません。目的は、顔やスタイルが好みの女性とエッチすること、ただそれだけ。そこから恋愛に発展させるという気もないので、簡単にヤリ捨てできてしまうのです。

体の相性が悪かった

正式に付き合う前にセックスし、体の相性を確かめる男女は少なくありません。その時に、体の相性が悪いと感じると、あっさりヤリ捨てしてしまう男性もいるようです。

付き合うとなれば、セックスは2人の仲を深めるのに必要不可欠なものになります。体の相性が合えば、セックスそのものが楽しくなるので、付き合っていて楽しいと思えるでしょう。

しかし体の相性があまりにも悪いと、「この女性と付き合っても楽しくなさそうだ」という心理が働くので、ヤリ捨てしたくなってしまうのです。その女性とだらだらと関係を続けるより、体の相性の合う女性を探した方が、時間を有効に使えますからね。

彼女が欲しいわけではないから

ヤリ捨てを繰り返す男性は、そもそも彼女が欲しいわけではないという可能性もあります。

セックスをすると聞くと、付き合う前提があると思いがちですが、一部の男性にとってはそうではありません。都合のいい時に会えて、セックスしたい時に来てくれる女性なら、誰でもいいという男性もいるのです。

今は特定の彼女がいなくても、マッチングアプリなどを使えば、一晩限りの相手はいくらでも見つけられる時代。「彼女を作るのが面倒」「彼女なんていらない」という心理が強めの男性は、ヤリ捨てを繰り返しがちなようです。

ヤリ捨ては悪いことだという自覚がない

ヤリ捨てされた女性は、とてもショックを受けますよね。ですからヤリ捨ては、良い行いとは言い難く、許されるべきではない行為でしょう。

しかしヤリ捨てをしてしまう男性の中には、そもそもヤリ捨てのことを悪いことだと思っていない人もいます。ヤリ捨ては普通のことだと考えていて、やってはいけないことだという自覚がないのです。

女性をポイ捨てするような悪行のことを、何とも思わない男性も、一部に確かに存在しています。罪悪感がないからこそ、ヤリ捨てを平気でしてしまうのでしょう。