ヤリ捨てする男性の心理《後編》
引き続き、ヤリ捨てする男性の心理を見ていきましょう。
女性の好意の強さに気づいている
ヤリ捨てなんてしたら、女性に嫌われてしまうかもしれないので、恐怖心が生まれそうなもの。しかしヤリ捨てする男性は、女性がどれだけ自分に対して好意を持っているのか、よく知っているのです。
女性が強い好意を持っているなら、ヤリ捨てしてもそこまで恨まれないという自信があります。「今回ヤリ捨てしても、また機会があれば、また会ってくれるだろう」と高をくくっているので、平気でヤリ捨てできるのです。
軽い気持ちでセックスしてしまう
セックスといえば、大好きな人と行う大切な行為です。特に女性は、処女を捧げる相手は慎重に選びますよね。
しかしヤリ捨てする男性は、セックスをそこまで重要なことだとは思っていません。「人間の本能だ」という心理がとても強いので、目の前にセックスできそうな女性がいたら、軽い気持ちでセックスしてしまいます。
ハードルが低そうな女性だったから
女性から見ればとても失礼な話ですが、世の中の男性の一部は、女性の外見を見て「この人は美人」「あの人は不美人」というように勝手に評価をしています。それだけならまだいいのですが、それによって「あの女性は不美人だからヤリ捨てできそう」と考える、無礼者がいるのも確かなのです。
不美人な女性は、ビジュアルだけでいうなら、美人よりはモテにくい傾向があるのは確かでしょう。ヤリ捨て目的の男性はそこにつけ込み、あえて不美人な女性を選んで、セックスしようと誘うのです。
「ハードルの低い女性ならすぐにエッチできる」という心理が常に働いている男性も、少なからず存在しています。
経験人数を増やしたい
男性同士で話をしていると、何人の女性を抱いたことがあるかでマウントを取り合うこともあるようです。その時に自慢できるように、経験人数を増やしたがっている男性もいます。
ヤリ捨てすれば、経験人数は簡単に増やせるので、見栄っ張りで自慢したがる性格の男性はヤリ捨てする回数が多くなるようです。
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