ヤリ捨てする男性心理と特徴を徹底解説！ヤリ捨てさせないためには？

何度もヤリ捨てされて、悔しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。男性に「この子は、やるだけの女」と思われやすい女性には、いくつかの共通する特徴があるようです。

ヤリ捨てされやすい女性には、どんな特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

ガードがゆるい

ガードがゆるい女性は、真っ先にヤリ捨てする男性のターゲットにされやすい傾向があります。

警戒心が強くガードのかたい女性は、口説き落とすのに時間がかかりますよね。しかしヤリ捨てする男性は、性欲処理だけが目的のことも少なくないので、相手をその気にさせるために長い時間を使うつもりはないのです。

最初からガードのゆるい女性がいれば、うまく口説き落としてホテルに連れていくのが比較的簡単です。ガードのかたい女性とゆるい女性がいれば、ヤリ捨てする男性は間違いなく後者を選びます。

寂しがり屋

寂しがり屋な女性も、ヤリ捨てしやすいと思われやすいようです。

女性の中には、いつも誰かと一緒にいないと不安になってしまう、寂しがり屋な人もいますよね。そのような女性は、自分に優しくしてくれる男性が側にいてくれると、安心して、つい信用してしまいます。

そのような心理を、ヤリ捨てに慣れている男性はよく知っているので、寂しがり屋な女性のそばに来て優しくするのです。女性の信頼を得ることができたら、あとはセックスに誘うだけ。いかにも寂しがり屋っぽい言動が多い女性は要注意です。

断ることが苦手

断るのが苦手な性格の女性は、男性にヤリ捨てされやすいようです。

たとえば男性に呼び出された時、断れない性格の女性は、指定された場所にすぐに飛んで行ってしまいます。これでは、ヤリ捨て男の思う壺。やるだけの女と認定されやすいでしょう。

また、男性からセックスしたいと誘われた時に、なし崩し的にセックスしてしまうのも大問題。ヤリ捨てされそうだと感じたら、きっぱりと断るべきですが、それができないので結果的にポイされてしまうようです。

スキンシップを嫌がらない

スキンシップを嫌がらない女性も、ヤリ捨てする男性に狙われやすいようです。

男性にスキンシップをされて嫌がるような女性は、ヤリ捨てするのに不向きだと判断されるとことが多め。まずセックスまで持ち込むのが大変ですし、何とかホテルに連れ込めたとしても、セックスに不慣れな可能性もあります。

しかしスキンシップを嫌がらない女性は、セックスに慣れている可能性が高いと判断されるので、ヤリ捨てしやすいと思われてしまうようです。

ヤリ捨てしても怒らなさそう

ヤリ捨てする男性は、心のどこかで、ヤリ捨てした女性からの報復を恐れていることがあります。「どうしてヤリ捨てしたの！」と怒られたり、恨まれたりするのが嫌なのです。女性の恨みを買うと、あとで面倒なことになるので、そのような女性とのセックスは避けたいと考えています。

そんなリスクを回避するために、ヤリ捨てしても怒らなさそうな女性を選ぶこともあるようです。たとえば経験人数が豊富な女性、セックスそのものが好きで積極的な女性、気が弱くて怒らなさそうな女性など…。

これらの特徴に当てはまる女性は、ヤリ捨てする男性に狙われる可能性が高いと言えるでしょう。

恋愛に慣れていなくて騙されやすい

恋愛経験があまりなく騙されやすい女性も、ヤリ捨てする男性の標的にされやすいようです。

大勢の男性と恋愛していると、男性を見る目が養われていきます。「この男性は本当にいい人だ」「この男性は体目当てかも」というように、徐々に判断できるようになっていくのです。

しかし恋愛の経験があまりないと、男性の下心を見通す力がなく、簡単に騙されてしまう場合も少なくありません。ヤリ捨てが目的の男性が近づいてきて口説いてきても、男性の思惑に気づくことができないので、ヤリ捨てされてしまう可能性が上がります。