ヤリ捨てする男性心理と特徴を徹底解説！ヤリ捨てさせないためには？ (7/9)

ヤリモク男性の誘いを上手に断る方法

いくら女性側が気を付けていても、ヤリモク男性に「やるだけの女」認定されたら、しつこく誘われてしまう可能性があります。もしヤリ捨てされそうになったら、どう対処すればいいのでしょうか？

ヤリモク男性の誘いを上手に断る方法をご紹介します。

理由をつけてはっきりと断る

男性が明らかにヤリ捨て目的のようであれば、理由をつけてハッキリと断るようにしてください。

断る理由は、今すぐにセックスするのは無理だという内容にするといいでしょう。たとえば「今日は生理だからセックスできない」「まだ出会ったばかりだからセックスしたくない」などです。こう言われてしまえば、さすがに無理強いはされないはずですよ。

それでも男性が引かないようなら、「あなたとセックスする気が起こらないので帰ります」とストレートに言い切ってしまえばいいのです。曖昧な断り方をすると、なんだかんだで言いくるめられてしまう可能性もあるので要注意です。

価値観が違うことを伝える

ヤリ捨て目的であることを隠しもしないような男性に誘われたら、価値観が違うということを相手に伝えましょう。

女性の中には、セックスが好きで、誰とでも寝るような女性もいます。しかし自分がそうでないなら、そのことをハッキリと告げるべきです。

「自分はワンナイトラブをする趣味はない」というニュアンスで男性に伝えて、セックスの意思がないことを表明しましょう。

彼氏になること前提であることを伝える

男性にセックスしたいと誘われたら、ヤリ捨て防止のために「彼氏になることが前提」であることを事前に伝えておきましょう。これで完全に防止できるとは限りませんが、男性に思いとどまらせる効果は期待できます。

ヤリ捨てが普通のことになってしまっている男性は、恋人同士になることを嫌がるので、「彼氏にならなければいけない」と伝えたら躊躇するはずです。本気で女性のことが好きなら躊躇はしないはずなので、躊躇する様子があったら、おそらくヤリ捨て目的でしょう。

暗くなる前に帰宅する

ヤリ捨て目的の男性は、女性を遅い時間まで引き留めて、なんとかセックスしようと企んでいます。もしそのような企みを感じ取ったら、言い訳をして、早めに帰宅するようにしてください。

たとえば「明日は早起きしないといけないから」「夜の8時から女子会があるから」など、理由は何でも構いません。どうしても夜ホテルに行けない用事があるということを伝えれば、ヤリ捨て目的の男性もさすがに諦めるでしょう。