寂しいと浮気する女性の心理｜女性が寂しさを感じる瞬間や対処法も

女性は寂しいと浮気すると言われていますが、一体どんな時に寂しいと感じているのでしょうか。

女性が寂しさを募らせる瞬間は、浮気する確率が高まる時です。男性は以下のような状況には注意しなくてはなりません。

寂しいと感じる瞬間①LINEの返事がそっけない時

彼氏と離れている時、女性は寂しいと感じるものです。ですから、LINEで繋がり安心感を手に入れようとするでしょう。

そんな中、彼氏のLINEの返事がそっけないと寂しい気持ちは膨らみます。男性は、彼女のLINEに対して「うん」とか「そうなんだ」と、そっけない返事をしていないか確認してみてください。

自ら話を盛り上げようとしない、あるいは彼女の話に興味を持たない彼氏だと、女性は寂しいと感じてしまいます。また、彼氏の返事から自分への愛情を量る女性も少なくありません。そっけない返事を見て「想われていない」「必要とされてない」と感じる人もいるでしょう。

寂しいと感じる瞬間②会いたいのに会えない時

会いたいのに会えない時は、女性が寂しいと感じる瞬間です。また、その寂しさは会えない事情によって度合いが異なるでしょう。

例えば、遠距離恋愛のように会えない理由が仕方ない事情であれば、まだ気持ちを切り替えやすいかもしれません。しかし、彼氏の気分や予定によって会えないとしたらどうでしょうか。寂しいと感じるだけでなく、彼氏の都合で会えないことへの不満も溜まるでしょう。

寂しい気持ちに加えて不満を与えてしまうと、女性はさらに浮気しやすくなってしまいます。

寂しいと感じる瞬間③喧嘩をしてしばらく経った時

喧嘩中は、女性も彼氏のことを「鬱陶しい」「顔も見たくない」と思うでしょう。お互いに感情的になっているため、そう思うのも無理ありません。

ただ、ほとぼりが冷めてきた頃、女性は寂しいと感じるようになります。仲直りしたい反面素直になれない自分がいれば、連絡したくてもなかなかできないでしょう。そうした中一人で過ごしていたり、彼氏からも連絡が来ないとなれば寂しい気持ちが募ります。

素直になりにくい女性が彼女の場合は、喧嘩の後男性の方から寄り添う姿勢が必要かもしれません。寂しいと感じながら一人で耐えている可能性があるため、仲直りするきっかけを男性から作ってあげましょう。

寂しいと感じる瞬間④連絡やデートの頻度が減った時

付き合い始めは、相手への気持ちが強いため、頻繁に連絡したりデートしたりするでしょう。しかし、相手に慣れてくればそうした強い気持ちも落ち着いてきます。そのため、相手への関心や興味が薄れ、自然と連絡やデートの頻度が減っていくでしょう。

そうした当初との違いに戸惑い、寂しいと感じる女性も少なくありません。「前までは毎日連絡くれてたのに…」と、寂しさと同時に不満も持つはずです。

連絡やデートの頻度が愛情の強さとは限らないものの、女性は求められなくなったと感じて寂しくなります。

寂しいと感じる瞬間⑤意見や考えを理解されない時

「彼氏は一番の理解者であってほしい」と望む女性は多く、自分の意見や考えが彼氏に理解されないと寂しいと感じるようです。

特に女性は、人から共感されることで自信がついたり、相手への仲間意識が深まります。そのため、彼氏から否定された時は辛く寂しいと感じるのでしょう。

もちろん、カップルだからといって意見や考えがすべて一緒という人達はいません。ただし、男性は彼女に意見する時、言い方に気をつけた方が良いです。「○○の言うことも分かるけど、こっちのケースもあるんじゃない？」と、選択肢を増やしたり提案する形で意見を述べた方が、彼女も自信を失くさずに済むはずですよ。

寂しいと感じる瞬間⑥スキンシップを求められない時

女性は彼氏からスキンシップを求められない時にも、寂しいと感じる傾向にあります。この場合、寂しいと同時に「女として見られていない」と感じるため、余計浮気に走りやすいのかもしれません。

つまり、自分の価値を試すために浮気するのです。他の男性から口説かれたりスキンシップを求められることで、女性として見られている自信がつくのでしょう。

交際期間が長くなってくるとマンネリし、スキンシップの頻度も減ることが多いです。彼女に寂しい思いをさせないためには、定期的に求め合うことが必要でしょう。