彼氏から連絡がない…私に冷めたの？彼氏の本音や対処法など伝授！

おすすめしたい対処法は、他にもあります。冷めた気持ちときちんと向き合うために、自分にぴったりな対処法を取り入れていきましょう。彼氏との関係を見直すことで、新たな一歩を踏み出せるはずです。

冷めたことを友達に相談する

自分の中だけでモヤモヤとした気持ちを抱えているだけでは、八方塞がりになることがあります。そんな時は、彼氏に対する気持ちが冷めたことを友達に相談するのがおすすめです。

「実は彼氏から全然連絡が来なくて、もう冷めちゃったんだよね…」といったように、本心を打ち明けてみてください。今までの経緯を説明すれば、気持ちが冷めたことに対して友達は理解を示してくれるはずです。

友達に相談していくうちに、これから自分がどうしたいのか見えてくるでしょう。経験豊富な友達ならアドバイスをもらうことで彼氏との向き合い方を決めやすくなるので、ぜひ積極的に相談してみてはいかがでしょうか。

冷めた自分の気持ちばかりを優先しない

「もう私の気持ちは冷めたから、別れたい」といったように、自分の気持ちばかりを優先するのはやめておきましょう。彼氏から連絡がないのにはさまざまな理由が考えられるため、彼氏の言い分を聞かないままだと後悔することになりかねません。

「あの時、自分の気持ちばかり優先せずに彼氏の気持ちも聞いておけば…」と考えるようになっては、次のステップに進めなくなります。「冷めてしまった」と気持ちを伝えつつ、彼氏はどう思っているのかを聞くのがおすすめです。

「実は自分も気持ちが冷めた」と彼氏が言ったのであれば、別れの話し合いに入ると良いでしょう。もし「もう一度やり直したい」と伝えられた場合は、彼氏と向き合ってみてください。

冷めたなら他の人に目を向けてみる

彼氏への気持ちが冷め、「そろそろ別れるべきなのかな…」と思った場合は他の人に目を向けてみましょう。他の人と彼氏を比べて、本当に別れた方が良いのかじっくりと考えてみてはどうでしょうか。

感情的になっていきなり別れを切り出しても、後から「別れなければ良かった」と思うことがあります。他の人に目を向けて「やっぱり彼氏と一緒の方が良い」と思えたのであれば、関係を継続させるための努力をしてみてください。

もし「他の人との方が幸せになれそうだな」と思ったのなら、別れに向けて動き出しましょう。想像力を働かせ、自分が行くべき道を決めることが大切です。

連絡がないから冷めたと言って別れを告げる

よく考えた上で「連絡してくれない彼氏とは別れた方が良い」という結論に至ったのであれば、「もう冷めたから別れたい」とはっきり伝えましょう。連絡がない状態が続き、自然消滅になってしまっては心にわだかまりが残ります。

「結局、彼氏が何を考えているのかわからなかった」ということになると、後味の悪い別れ方になってしまうはず。別れる時は彼氏と会って、しっかりと区切りをつけることが大切です。

その上で、どうして連絡をくれなかったのか彼氏の本音を聞いてみてください。彼氏が何を考えていたのか知ることで、次の恋愛に活かすことができるのではないでしょうか。