彼氏から連絡がないときのNG行動
彼氏の会社や学校で待ち伏せする
連絡がなくて不安になったとしても、彼氏の会社や学校で待ち伏せするのはやめましょう。約束をしていないのにいきなり待ち伏せをされても、相手は迷惑するだけです。また急に会社や学校に姿を表すことで、「何だか怖いな…」と思われてしまうこともあります。
彼氏から連絡がない理由はさまざまなので、まずは気長に待つことを意識してください。「いても立ってもいられない!」と思っても、連絡が来るまで待つことが大切です。我慢できずに会いに行くと、彼氏から「気持ちが冷めた…」と言われる可能性があります。
もし彼氏と直接会いたいなら、「話し合いたいから会えない?」といったように事前に連絡を入れるのがおすすめです。
連絡がくるまでしつこく連絡する
自分のメッセージに対して何の反応もないと「冷めたのかな?」と不安になって、しつこく連絡してしまうこともあるはず。しかし、彼氏が冷めたと思ってしつこく連絡をするのは逆効果です。連絡が多くなるほど、彼氏の気持ちは冷めた状態になっていくでしょう。
次第に彼女からの連絡が怖くなり、「こんなにしつこい人なら縁を切った方が良い」と思われる場合も。彼氏から連絡がない時は冷静になり、自分から送るメッセージは抑えてください。彼氏の動向が気になったとしてもぐっと我慢して、彼氏からの連絡を待つのがポイントです。
また「もし自分がしつこく連絡されたら嫌だな」と相手の立場に立って考えることも意識しましょう。
連絡がないために浮気を疑う
彼氏からの連絡がない状態が続くと「もしかして他の人と浮気をしているのでは?」と疑ってしまうこともあるはず。しかし連絡がないからといって浮気を疑うのは時期尚早と言えます。仕事が忙しくて連絡ができないなと、他の理由はいくらでも考えられるでしょう。
彼氏は全く浮気をしていないのに「浮気をしているでしょ!」と決め付けると、信頼関係が揺らぎます。「どうして俺のことを信じてくれないんだ」と彼氏が逆ギレする可能性も。どんどん2人の仲が険悪になり、後戻りできなくなるかもしれません。
もし彼氏から連絡がなくても、疑いすぎないようにしてください。信じる気持ちを大切にして、良い関係を築きましょう。
連絡がないことを責める
「どうして連絡をしてくれないの!」と責めるのも、避けておきたいNG行動です。連絡がないのには彼氏なりの理由があるので、責めてばかりでは何も解決しません。相手の気持ちを考えた行動をしなければ、2人の心の距離はどんどん離れていきます。
もし彼氏の愛が冷めた状態になっているなら、彼女から責められることでさらに冷めた気持ちになってしまうでしょう。そうならないためにも、責めるのではなく彼氏と向き合う姿勢を見せるようにしてください。
彼氏から連絡がない理由をはっきりとさせ、それに合わせた対処法を取り入れていけば事態が悪化するのは防げるはずです。
連絡がない理由を理解しようとしない
「仕事が忙しいから、ちょっと連絡をするのが難しい」など、彼氏が理由を説明した時に「忙しくてもメッセージを返すことくらいできるよね?」と理解する姿勢を見せないのもやめておきましょう。相手のことを考えず、自分の気持ちばかり押し付けていては関係悪化の原因になります。
もし彼氏が連絡しづらい状態にあるのなら、理解を示すようにしてください。「仕事が忙しいなら仕方ないね。私は大丈夫だから、仕事を頑張って」と優しい言葉をかければ、彼氏も精神的な負担がなくなるはずです。
お互いに理解し合うことが良い関係を築く第一歩だと考えて、彼氏のことを受け入れるようにしてみてください。
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