食べ物をくれる男性の【脈あり】サイン|態度編
こちらでは、食べ物をくれる男性が見せる脈ありサインについて解説していきます。脈ありかどうか判断するためには、食べ物をくれる以外の態度を見ることも必要です。こちらでは、あなたに好意を寄せる男性心理から、つい出てしまう態度について見ていきましょう。
よく目が合う
男性心理には、気になる女性のことを目で追ってしまう、というものがあります。食べ物をくれる前後や普段の彼とよく目が合う場合、彼はあなたに対して脈ありでしょう。
飲み会や食事会で、彼があなたに食べ物をくれる前などは、「どのタイミングで行こうか…」と機会をうかがっているのです。そして、食べ物をくれた後も「嫌じゃなかったかな、喜んでくれたかな?」と気にしています。
普段も、あなたの言動や行動が気になるため、彼はつい目で追ってしまうのです。もしも彼と目が合うことが多い場合、高確率で彼はあなたに脈あり。見つめ返したり、微笑んだりしてみましょう。
食べ物をくれる時に落ち着きがない
好きな人と会話をしたり、接近したりするときは、ドキドキしてしまうものです。それは女性心理も男性心理も同じ。彼が自分から「これ食べなよ」と言い出しておいて、いざ食べ物をくれる時になると落ち着きがなくなる場合、緊張していると考えられます。
女性慣れしている大人の男性は、食べ物をくれる時でも、「一口あげる」と接近した時でも、さほど緊張しません。そのため、食べ物をくれる時に落ち着きがなくなってしまう男性は、不器用な性格であるともいえます。
そんな不器用な彼は、普段の態度にもあなたに対する好意が表れているはずです。あなたと話す時に、やたら自分の鼻を触ったり、耳や髪に手をやっていないかチェックしてみましょう。
一緒にいる時は笑顔が絶えない
食べ物をくれる男性が見せる脈あり行動は、笑顔でも判断することができます。食べ物をくれる時はもちろん、彼があなたと一緒にいる時に笑顔が多い場合も、脈ありの可能性が高いといえるでしょう。
好きな女性と一緒にいることが嬉しくて、彼は自然に笑顔が増えるのです。しかし、食べ物をくれるのはあなたに対してだけでない上に、他の女性に対してもデレデレしているようなら、ただの女好きなので注意しましょう。
逆に、シャイな男性だと、緊張や喜びを悟られたくないという男性心理が働き、表情が硬くなってしまうことも。笑顔がなくても、脈なしとは言い切れないので、彼の性格から判断しましょう。
会話の距離感が近い
男性心理として、好意を寄せている女性と会話の距離感が近くなってしまうことがあげられます。意識的にやっている男性もいますが、無意識に近くなってしまう場合も。
食べ物をくれる男性も、もちろんこの男性心理が働きます。食べ物をくれる時も近づく必要がありますし、普段の態度にも表れるでしょう。
普段の会話で距離感が近い上に、飲み会や食事会ではいつの間にか近くの席にいて食べ物をくれる場合は、脈ありだと判断できます。たくさん話して仲良くしたい、気になるから側にいたいという男性心理が働いているのです。
しかし極端に恥ずかしがり屋の場合、逆に会話の距離が遠くなります。緊張していることをあなたに悟られると恥ずかしいという男性心理があるのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!