「男のロマン」エピソードをご紹介!
好きな車に乗ることは男のロマンだよね~
「やっぱり男は車でしょう!好きな車種に乗るのはもちろんのこと、タイヤにホイール、アクセサリーパーツにもこだわりたいしね。『この車種を一番カッコ良く乗りこなしてるのは俺だ』って思ってる。これは誰にも譲れない俺のロマンですね」(35歳/男性/営業職)
「カッコいい車が好きです。場所とお金が許すなら何台だって欲しいですよ。今の車も高かったけど頑張って買いました。大事に乗ってますよ!週末は朝から洗車してドライブするのが最高の幸せです」(28歳/男性/SE)
車へののこだわりは女性にとって意味がわからないことの一つではないでしょうか。車は移動のためだけの手段と考える女性には理解しがたいものです。
口に出したら負け!だから好きなんて言わない!
「彼氏が頑固で『君が好き』とか『愛してる』とか絶対に口にしません。理由を聞いたら『それが男ってものだ』だって。何に影響されてるのか言葉じゃなくて態度で表すのが男のロマンと思ってるらしく、しかもうれしそうに言うんですよね」(24歳/女性/飲食業)
「好き、なんて言葉なんてなくても通じるでしょって思いませんか?女性にはよく言葉が欲しいって言われますが、愛があればいいのにな、って不思議です。言葉なんて誰でも言えるし、軽いじゃないですか」(32歳/男性/建築関係)
言わなくても何でも通じる仲、というのを夢見てるのでしょうか。時には言葉が大切なのに、大事な時にも言葉にしてくれない男性は少し困ります。
コレクションこそロマン!
「子供の頃から集めてるキャラクターのフィギュア、大人になって好きなだけコレクション出来るようになったのが最高!部屋でこのフィギュア達に囲まれてると幸せ感じます。自分にとっての男のロマンの結晶ですね」(27歳/男性/IT関係)
「彼氏と同棲を考えてるんですけど、彼の部屋の半分がスニーカーのコレクションで埋まってるのが悩み。履くわけじゃなくコレクション目的なので増える一方とか。広い部屋に引っ越すにしても、家賃の一部はスニーカーのためと思うと納得いきません」(28歳/女性/アパレル)
男性の収集癖は女性が理解できないものの代表格です。なぜそれをそんなに?と訊いても「男のロマンだから」で済まされそうです。
新製品の発売日は逃せないよね~
「子供の頃は人気ゲーム、今はアップル製品。新製品大好きだし、発売日は必ず並びます。行列の先頭なんて夢ですよねぇ(笑)。それに最新式を一番に使いこなすってカッコイイ男のロマンじゃないですか?」(35歳/男性/営業職)
「週刊少年漫画雑誌は発売曜日の朝に必ず買います。お気に入り連載のコミックスも当然、発売日に飛びつきますね。男のロマンをくすぐる漫画が多いじゃないですか。自分がリアルに叶えられないものでも感情移入できるんで、大人になってこそ夢中です」(30歳/男性/公務員)
電子機器や漫画にただ夢中ならまだしも、発売日にいそいそと並びに行く子供のよう姿は、女性には理解しがたいことの一つでしょう。
目指すは恋愛マスター!
「同級生なんですけど、とにかく付き合った女性の数を自慢してくるやつがいるんですよ。とっかえひっかえって感じです。『男に生まれたからには一人でも多くの女性と付き合うのが男のロマン』なんだそうですよ。」(25歳/男性/製造業)
「ベタな恋愛って意外に『男のロマン』だと思うんですよ。キレイな夜景を見てイチャイチャしたり、記念日に花束でサプライズしたり。究極はプロポーズですかね。高級レストランでひざまずいて指輪を薬指にはめたいです。」(28歳/男性/商社)
恋愛にロマンを求める男性もいますが、その方向性はさまざまです。男のロマンを大切にするのもいいですが、相手の女性のことをちゃんと見てほしいものです。
誰もが憧れる女性を独り占めしたい!
「細めのスタイルでおっぱい大きめ、身長は低くてアイドルみたいな笑顔が可愛い子。そんな子と仲良く腕を組んで街を歩いたら、羨望の的間違いなしですよ。自分には『これぞ男のロマン!』です。」(22歳/男性/大学生)
「男のロマンといえば、『高嶺の花』を自分のモノにすることじゃないですか!誰もが憧れる女優やモデルとか、社内一のバリキャリ美人とか、絶対手に届かないと皆が思っている女性が自分の彼女になるなんて、妄想だけでも幸せになれます(笑)」(29歳/男性/広告業)
女性に対する超越的な好みを叶えることが男のロマンと考えている男性も、女性にとって理解しがたいところがあります。理想が高すぎるのも困りものです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!