自分の話ばかりする人の特徴|性格編
まずは自分の話ばかりする人の性格の特徴から、ご覧ください。
自分の話ばかりする人の性格その①自己中心的
自分の話ばかりする人の性格を一言でいうなら、「世界は自分を中心に回っている」でしょう。自分を中心にしてあらゆることを考える自己中心的なタイプです。
こうした自己中心的な性格の人は、自分が話題の中心にいないと気が済まない性分でもあります。そのため、常に自分の話が話題になるように、自分の話ばかりするというわけですね。
自己中心的な性格の人は、自分の話に関することなら人の話も聞きますが、そうでない限り、他の話題には一切関心を示しません。あくまでも自分中心に話を進めるのが一番の特徴です。
自分の話ばかりする人の性格その②プライドが高い
自分の話ばかりする人の性格の特徴に、プライドが高いことが挙げられます。こうしたプライドが高い性格の人は、周囲に対して「自分がいかに優れているかを知らせたい」という気持ちが強いため、とにかく自慢話が多いのが特徴です。
話すことと言えば、自らの学歴や社会的地位の高さを示すものから「昔、こんなすごいことをした!」といった武勇伝ばかり。話を聞いている人の中に優れた人がいようものなら、プライドを傷つけられまいとして、さらに自慢話を上乗せしてきます。
自分の話ばかりする人の性格その③承認欲求が強い
人には他人から認められたい、自分を価値ある存在として認めたいという承認欲求があります。自分の話ばかりする人はこの承認欲求が強く、人に認めてもらいたくて自分の話ばかりするのでしょう。
こうした性格の人は、周囲に「自分の話に共感して褒めてほしい」という気持ちが強いので、自分の話に共感してくれる人や褒めてくれる相手を選んで自分の話ばかりします。その理由は、自分を認めてくれない人の意見は何としても聞きたくないからです。
自分の話ばかりする人の性格その④子供っぽい
自分の話ばかりする人は、子供っぽい性格の持ち主が少なくありません。子供っぽい性格の人は、人にかまってもらうために自分の話ばかりし、注意を引こうとしています。
例えば、子供は自分に注目してもらおうと「○○はね、こんなことができるんだよ、凄いでしょ」と周囲の人にアピールすることがありますよね。これと同じです。
そのため、子供っぽい性格で自分の話ばかりする人は、かまってあげると上機嫌になります。かまってちゃんだと思えば、自分の話ばかりするのも無理はないと思えてくるのではないでしょうか。
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