好きな人へアプローチするには?≪会話編≫
具体的に褒める
好きな人に好印象を与えるためには、褒めるのがおすすめです。はっきりと好意を伝えなくても、褒めるだけで相手との距離を縮められるはず。この時に大切なのが、具体的に褒めるということです。
「××君は仕事の段取りがいつもきちんとできていて、憧れるな」など、相手のどのようなところが良いと思っているのか例を挙げながら伝えてください。そうすれば、好きな人は「ちゃんと自分のことを見てくれているんだ」と思ってくれます。
「××君のこと、尊敬できるな」といったように漠然と褒めるだけでは「何を尊敬しているのだろう?」と相手は混乱してしまうでしょう。相手の様子をよく観察して、具体的に褒めてみてください。
リアクションを大きめに話す
会話をする時は、リアクションを大きめにするのもおすすめのアプローチ方法です。好きな人が面白い話をしている時は、特に大きく反応するようにしてください。「そうなんだ!すごいね!」「さすが!」など、ちょっと大げさかなと思うくらいリアクションするのがおすすめです。
そうすれば、相手は「自分の話がウケている」と思って、さらにいろいろなことを話してくれます。好きな人からたくさんの話を引き出すことが関係を深める第一歩になるので、リアクションを重視して会話をしてみましょう。
しっかりと相手の話を聞いている姿勢を見せていけば、「この人と話すと楽しい」と好きな人に思ってもらえるはず。会話が弾むように意識してください。
「××なところが好きだな」と言う
ストレートに「好き」と言うと告白になってしまいますが、少し冗談めいて「好き」という言葉を使えば気軽に好きな人へアプローチをすることができます。例えば「○○君の真面目なところが好きだな」など、「〜なところが好き」と言うのであればさりげなく好意を伝えられるでしょう。
直接的な告白になっていなくても「好き」という単語が出るだけで好きな人はドキッとするはず。「もしかして、自分に好意を持ってくれているのかな」と意識するきっかけになる可能性があります。
相手の好きなところを思い浮かべ、それを積極的に伝えてみてください。最初は緊張するかもしれませんが、思い切って言ってみることで効果的なアプローチにつながります。
下の名前で呼んでみる
好きな人が同年代の場合は、距離を縮めるために下の名前で呼んでみましょう。今まで苗字で呼んでいたのに、下の名前で呼ぶことで親しみを感じられるようになります。
いきなり下の名前で呼んでドキッとさせるのも良いですが、「これから○○君って呼んでも良い?」と聞いてみるのもおすすめ。あえて下の名前で呼んで良いか聞くことで、「ちゃんと聞いてくれるなんて、可愛らしいな」と好きな人に思ってもらいやすいです。
相手から許可が出たら、下の名前で呼んで親密度を上げていきましょう。下の名前で呼んでいることがわかれば、周りも「あの2人は仲が良いんだな」と思って気を利かせてくれるのではないでしょうか。
共通点をアピールする
2人の間に共通点があるのは、大きな強みと言えます。全く共通点がないよりは、何かしらの共通点があった方が2人の距離を縮めやすいですよね。普段の会話の中で好きな人との共通点を見つけたら、「私も同じことを考えていた!」と積極的にアピールしてみてください。
共通点をアピールするように心がければ、「自分たちは気が合うんだな」と相手に思ってもらえるでしょう。徐々に2人の距離が近くなり、会話をするのが楽しくなるはず。
また、相手と同じ趣味を持つのも大切なポイントです。好きな人と話している時に共通の趣味の話題を出せば、盛り上がります。好きな人の趣味は何なのかリサーチして、会話に出していきましょう。
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