つかみどころがない人の特徴《性格編》
マイペース
マイペースというのが、つかみどころがない人の大きな特徴となります。つかみどころがない人は、どんな状況に置かれても決して自分のペースを崩しません。周りが慌てていようが、我関せずな態度を取り続けるでしょう。
このような態度は、時に周囲から反感を買ってしまう可能性もあります。しかし、焦ってもどうしようもないので、冷静に対処すべきだと理解している一面もあるので、頼もしく見える事もあるのです。
人に媚びない
つかみどころがない人は、他人に媚びるような真似はしません。誰にでも平等に接するので、本当は何を考えているのか他人にはわかりにくい部分もありますが、基本的に周囲から嫌われることは少ないでしょう。
自分に自信がない人ほど、他人の威光を借りようとしますよね。つかみどころがない人が他人に媚びないのは、自分に確固たる自信があるからなのでしょう。
このような態度や考え方はとても立派なので、ぜひとも見習いたいところです。また、他人に媚びず誰にでも公平に接することができるというのは異性からモテる要素でもあります。つかみどころがない人は、恋愛対象として非常に高い人気を得ていると言えるでしょう。
自由を愛する
自由を愛する性格というのも、つかみどころがない人の特徴です。他人に行動を強制されることを極端に嫌いますので、もしそのような場面に遭遇したならば強い拒否反応を示すはずですよ。
そのため、つかみどころがない人には、あまり他人と接触を持とうとしないという一面もあります。そして、この他人と接触を持とうとしない性格というのも、つかみどころがないという印象に一役買っており、ミステリアスさを強調していたりもするのです。
変わった趣味を持っている
つかみどころがない人は、変わった趣味を持っていることが多いです。スポーツやゲーム、読書など多くの人が挙げるような趣味ではなく、牛乳瓶のフタや空き缶をコレクションするなど、多くの人があまり共感しないような趣味を持っています。
もちろん、これらは決して悪いことではありません。しかし、共感しにくい趣味を持っているというのは、つかみどころのなさに拍車をかけます。
どういう感性の持ち主なのか気になるという意味で注目されたりもしますが、つかみどころがない人はそんな周囲の視線を意に介さないでしょう。
無邪気で素直
無邪気で素直というのも、つかみどころがない人の特徴です。自分が良いと思ったものは素直に褒め、嬉しいと感じた時には喜びを爆発させます。感情表現が豊かなので見ていて気持ちがいいのですが、やや場の空気を読まないところもあるので、つかみどころがないという印象になるのです。
どんな時でも素直なので、もちろんパートナーの前でも素直。隠し事や嘘をつくような真似はほとんどしませんし、考え方の違い以外ではほとんど喧嘩もしません。そのため、恋人にするには最適なタイプとも言えます。
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