【夢占い】金縛りの夢の意味|症状編①
金縛りで体が動かない夢
まず金縛りといえば、「体が動かない」と感じるのが大前提です。もがこうとしてもビクともせずかすかに動くのは指先と目だけ…、などという話もよく聞きますが、動けない状態というのはやはり怖い気持ちになりますよね。
金縛りで体が動かない夢の夢占いでの意味は意外とストレートなもので、自分自身が置かれている環境が窮屈に感じていたり、現実でもがんじがらめにされているという暗示である場合が多いでしょう。
今、何かに焦っていたり不安を感じていたりする人は、そのネガティブな気持ちが夢に表れているのかもしれません。
金縛りで声が出ない夢
声が出ないという症状も、多くの金縛り経験者に共通することです。夢占いでの意味としては、肉体的に疲れていることの暗示であったり、近くトラブルにあう可能性が高いことを示しています。声が出ない夢を見たという人は、積極的に休息を取るようにして、トラブルに巻き込まれないよう気を付けて過ごすようにしましょう。
もちろん、このような夢占いの結果であったからといって、必ずなにかが起こるというわけではありません。夢占いの結果を気にし過ぎて、精神的に疲れてしまっては元も子もありませんので、少し気を付ける程度で大丈夫です。
金縛りに何度もあう夢
一度あっただけでも怖い金縛りに何度もあう…そんな人も中にはいます。また今日も金縛りにあうんじゃないかと気になってしまいますよね。また金縛りにあう夢を見て、やっととけたと思って安堵しているともう一度金縛りにあったり、一回の夢で何度も金縛りにあったことがある人も少なからずいるようです。
そんな「何度も金縛りにあう夢」の夢占いでの意味は、自分の中に強い焦燥感がある暗示。金縛りにあう頻度が高いほど、精神的な疲労が強いということを意味しています。金縛りに何度もあう夢を見たら、自分の心が疲れている証拠です。まずはゆっくり自分を癒してあげましょう。
金縛りが痛い夢
金縛りにあう夢で、痛みを感じる人もわずかにいるようです。チクチクする痛みだったり鈍痛がしたり、殴られたような痛みだったりと、痛みには様々な種類がありますが、夢占いでの意味はとてもシンプルで、痛みを感じた部分が現実でも不調であることを表しています。
たとえば、肩に痛みを感じていたら肩こりの悪化を暗示していたり、胃がキューっと痛むような夢だった場合は、胃に何か病気が隠れているかもしれません。夢占いでの結果を見て気になるという人は、一度病院で診察を受けてみるのも良いでしょう。
何もなければそれで良いですし、夢占いがきっかけで大きな病気が見つかるかもしれません。また、不調だと自覚している部分が痛む夢を見た人は、その部分の不調の改善に力を入れるようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!