思いやりのない夫の特徴≪後編≫
多く当てはまると強く思う場合には、夫を変えていく努力も必要でしょう。また、接し方を変えるなどの対処法も必要になってきます。
自分で動こうとしない
思いやりのない人は、自分で動こうとしないことが多いです。こうした人は、「やってもらって当然」「自分が動かずともやってもらえる」といった思考をしています。まさに相手に甘えている状態と言えるでしょう。
しかし、こうした行動や態度は依存されていると感じる人も多いです。また、こちらの優しさに甘えていると分かれば、怒りや苛立ちを覚える人もたくさんいるでしょう。例え夫婦といっても、限度を超えれば不満の対象になってしまいます。
自分の気持ちをすぐに口にする
人が傷つくことを平気で言ってしまうのは、自分の気持ちをすぐに口にしてしまうからです。「これを言ったら相手がどう思うか」をよく考えていないため、思ったことをすぐに口にします。こうした言動は、思いやりを感じられません。
また、自分の気持ちをすぐに口にしてしまう人は、それだけ失言も多いです。相手を傷つけるという考えが足りないため、口にしてから後悔する人も。
心無い言葉は夫婦だからこそ、より強く相手に響きます。そうしたことを伝えていかなければ、思いやりある夫に変えていくことはできないでしょう。
報告や連絡をしない
思いやりのない人は、相手に対する配慮も欠けています。自分の行動によって迷惑をかけるという意識が乏しいため、基本的に報告や連絡をしないことが多いです。そのため、連絡不足ですれ違いも起こりやすいと言えます。
例えば、連絡もなしに飲みに行ったり、帰りが遅くなったりといったことはありませんか?こうした行動が多いのは、妻の立場に立って考えるという意識が欠けているからです。
特に、何度注意しても聞き入れてくれない場合には、かなり思いやりに欠けていると言えます。さまざまな意識が足りないと言えるからこそ、夫を育てていくことも必要でしょう。
他人に厳しい
他人に厳しく自分に甘いというのも、思いやりのない夫にみられる特徴です。自分を優先して考える癖があるため、どうしても自分を甘やかそうとします。しかし反対に、他人には厳しく接するため非難されることも多いでしょう。
また、こうした人は行動が伴っていないことが多いです。口では立派に指摘していても、自分が模範になれるかといえばそうではありません。そのため、他人や家族から信用されにくいのです。
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