抱き枕オナニーをすることのメリット・デメリット
けれど、抱き枕オナニーをすることにはメリットとデメリットがあります。メリットは嬉しいけれど、デメリットは気になるところですよね。
ここでは、そんな抱き枕オナニーのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット|擬似セックスを楽しめる
抱き枕オナニーの一番のメリットは、抱きしめることによって疑似セックスが楽しめることです。抱き枕オナニーでは抱き枕が身体に触れるので、誰かと一緒にいるような感覚に浸れます。
オナホールやバイブを取り付ければ、男性は女性に挿入し、女性は逆に挿入されている感覚を得ることが可能です。
工夫次第で様々な疑似セックスが楽しめるところも、抱き枕ならではのメリットと言えるでしょう。
メリット|幸せな気持ちで眠れる
そもそも抱き枕は、抱き付くことで安心感やリラックス効果を得られるように作られています。そのため、抱き枕オナニーをすると幸せな気持ちで眠れるのがメリットです。
男性は射精後に眠気や気だるさを感じる「賢者タイム」が訪れますので、その時に抱き枕に抱き付いていると、より心地よく眠れるでしょう。
女性も、オナニーをした後は疲れてしまいますよね。そういった時も抱き枕がさらにリラックス効果を高めてくれるのでおすすめです。幸せな気持ちで眠りに導いてくれるのは嬉しいメリットですよね。
デメリット|夏場は暑苦しい
好きな人とセックスしている気分が味わえたり、幸せな気持ちで眠りへといざなってくれる抱き枕。そんな抱き枕の最大のデメリットが、夏場に使うには暑苦しいことです。
抱き枕の素材は色々ありますが、弾力があるものは綿などの素材が多めに使われていますので、抱いているうちにどうしても熱を持ってきます。そうなると、「オナニーしたいけれど、暑くてダメ!」となるのは避けられません。
最近は夏になると、接触冷感素材のシーツや敷パッドが多く販売されますので、これらを使って抱き枕にひんやり感を与えるといいでしょう。ひんやりした抱き心地のぬいぐるみなども登場しますので、抱き枕にできないか試してみるのもいいですね。
デメリット|枕本体を洗うのが大変
抱き枕オナニーをするには、洗える抱き枕を選ぶのが絶対条件と言っても過言ではありませんが、実際に洗うのはけっこう大変です。特に弾力性があり、しっかりと作られた抱き枕ほど吸水性が高いため、水を吸うとかなり重くなります。
何とか洗えたとしても、内部までしっかり乾かさないといけません。生乾きだと嫌な臭いがしたり、カビが生える原因にもなるからです。
大きなサイズになるほど枕本体を洗う大変さに加えて、乾かすにも時間がかかることを考えると、かなり大きなデメリットと言えるでしょう。
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