抱き枕オナニーをする際の注意点!
とはいうものの、まだ覚えておきたい注意点があります。ここでは、抱き枕オナニーで何に注意すべきなのかをまとめましたので、ご覧ください。
汚れやカビの発生に注意
抱き枕をオナニー目的で使うと、体液やローションが付いてしまいます。カバーをかけていても、カバーを通過した液体が抱き枕本体に吸収されてしまうでしょう。
こうした液体が付着したままだと、だんだんと汚れてきます。また、抱き枕の内部に水分があるとカビが発生しやすくなり、気付いたらカビが生えていてびっくり、ということも少なくありません。
特にいつも同じ面を上にして使っていると、裏返したらカビだらけだったという悲惨な状態になっていることもあり、くれぐれも注意が必要です。
ダニが繁殖する危険性
抱き枕はそもそも寝具の一種ですので、場合によってはダニが繁殖する危険性があります。
寝具には少なからずダニがおり、全てを取り除くことは不可能です。ただ、こまめに干していれば、ダニの大量発生は防げます。
オナニーで使う抱き枕に注意が必要なのは、体液やローションといった水分が吸収されてカビが発生し、そのカビを食べるダニが繁殖しやすいことです。さらに、ダニが大量に繫殖すると、このダニを食べる大きなダニが現れます。大きなダニは人の体を刺して血を吸うため、痒みに襲われるのが厄介なところです。
抱き枕はこまめに干し、水分を取り除いてカビが生えないようにしましょう。そうすれば、ダニの繁殖も防げます。
本体の洗濯はこまめに行う
どのくらいの頻度で抱き枕オナニーをするかにもよりますが、抱き枕本体の洗濯はこまめに行いましょう。というのも、軽い汚れのうちなら洗い落とすのが楽だからです。
本体の洗濯はどうしても面倒なので、ついつい「まだいいかな」とそのまま使ってしまいがちですが、内部にまで汚れが浸透してしまうとなかなか落としきれません。
お気に入りの抱き枕を長く愛用するためには、週に一度は必ず洗うといったルールを決めるといいのではないでしょうか。
カバーが色落ちすることも
大きな抱き枕を選ぶと、好きな人に見立てて疑似セックスを楽しめるのが醍醐味です。ただし、アイドルやアニメキャラクターなどの絵柄が全体に入ったカバーは、濃い色を使ってプリントしていることが多く、洗濯した時に色落ちしてしまうことがあります。
色落ちによってカバーのプリントがぼやけてしまうのも残念ですが、他の洗濯物と一緒に洗った時、色移りしてしまう点にも注意しましょう。
洗う際は色落ちするかもしれないと考え、ジーンズなどの色の濃いものと一緒に洗うのがおすすめです。また、ネットに入れて洗うと多少は色落ちを防げます。
そもそも手洗いをしないといけない場合もありますので、まずは洗濯表示タグを確認してくださいね。
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