美人ママになる方法《行動・態度編②》
続けて、美人ママになるための行動や態度を見ていきます。
人の悪口を言わない
人の悪口を言っている時、大抵の人は、眉間にシワを寄せたり口角が下がった状態で話しているはずです。そうした表情は、決して美人とは言えませんよね。なおかつ人の悪口を言っているわけですから、相手からも「性格がいい」「優しい」とは思われないでしょう。
美人ママになるには、人の悪口を言わないことが大切です。また、ネガティブな話題ばかりのママも周りに良い印象を与えないため、笑顔になれる話題を心掛けてください。
人の意見に流されない
凛としていて、きちんと自分の意思を持っているママを美人ママだと思う人も少なくありません。その場によって意見を変えたり損得勘定で自分の行動を選ぶタイプより、人の意見に流されない強さがあるママの方が美人ママだと思われることが多いのです。
例えば、ママ友たちでグループを組んでいるとします。そこで、一人の身勝手な意見によって誰か一人を仲間外れにしようという展開になった時、「私はしない」「それはいけないこと」とハッキリ言えるママだと、周りの人はかっこよく感じて好感を持つでしょう。
「美人ママ」と呼ばれる人には、こうしたかっこ良さを備えている女性も多いですよ。
家事の合間に運動
美人ママの中には、スタイルが良い人もいますよね。そんな美人ママを見て「どうやってスタイルを維持してるの?」「太らない体質なのかな」と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
スタイルが良い美人ママは、まったく何もせずにそのスタイルを保っているわけではありません。もちろん自発的にジムなどに通い努力しているママもいるでしょうが、「家事の合間に運動してる」というママも多いです。
例えば、食器を洗う時につま先立ちをしたり、買い物をする時にあえて遠くのスーパーまで歩いて行くなど、日常の中に運動を取り入れています。そうした地道な努力が、美人ママのスタイルに繋がっているのでしょう。
運動の時間を作ろうとすると面倒に感じてしまうものですが、家事の合間にする運動であれば、気軽に始めることができますよ。
なりたい美人ママを明確にする
人によって「美人ママだな」と感じる基準は違いますよね。外見を重視する人もいれば、内面を重視する人もいるでしょう。
ただ、自分が目指そうとしている美人ママがどんな人か不明確だと、何をどう努力すれば良いのか分からず現状のままになってしまいがち。ですから、自分が目指す美人ママの理想像を明確にすることも大事です。
例えば「とにかく見た目で美人と思われたい」と思うなら肌や髪のケア、あるいはメイクで努力する必要があります。また、「雰囲気的に美人ママに見られたい」と思うなら、行動や態度を見直し、時間と心に余裕を持つことが大事です。
このように、目指す理想の美人ママ像が自分の中にあれば、何から改善していくべきかも見えてきます。ここで一度自分のなりたい美人ママを明確にし、目指す方向を定めてみてください。