Facebookでうざがられる子供自慢の特徴
写真を大量にアップする
自分の子供が可愛いのは当然ですし、写真を選びきれずに全部載せたくなることもあるでしょう。しかし、あまりに大量に写真をアップされると、見ている側はうんざりし、見せつけられている感じさえしてきます。
1枚だけ写真が載っていて短文でコメントされている程度であれば、うざいとまでは思わないはずですが、見たいとも思っていないものを大量に見せつけられると、途端に鬱陶しい気持ちになってしまうのです。
写真を載せている本人は至って悪気はないため、「止めてほしい」なんて言えるはずもなく、見ている側はただただ一方的に写真を見せられる羽目になってしまうでしょう。
内容が親バカ全開
Facebookの投稿内容が親バカ全開の場合も、うざいと思われてしまうでしょう。例えば、「1歳になっていないのに、今日少し歩けました!」「運動会でかけっこが1番でした!」と何でもない出来事を投稿されても、見ている側は「ふーん」としか言いようがありません。
また、「2歳半でおむつが取れました!」「もうアルファベット全部言えます!」などの発育に関することは、子供によって個人差があるものです。
こんな投稿を同じような年齢の子供を持つ親が見たら、焦ったり悩んだりするかもしれませんよね。このような配慮がない点も、うざいと思われてしまう原因なのでしょう。
子供を使った「セレブ自慢」
「子供にバレエとピアノと英語を習わせてます」「子供たちとハワイ旅行へ行きました」「子供たちは○○(高級ブランド)の洋服がお気に入り」などと投稿しては、さりげなくセレブ自慢をしている人もいます。
子供自慢というより、子供を使ったセレブ自慢ですね。費用がかさむ習い事を兄弟全員にさせていたり、大型連休ごとに旅行していたりすると、周囲は「余裕のあるセレブ生活をしている」と判断するでしょう。
幸せなのは良いですが、それを当てつけのようにFacebookに投稿していると、うざいと思われても仕方ありません。セレブ生活を自慢するような投稿は、あまりしない方が良いでしょう。
どんな小さなことでも頻繁に投稿する
「今日、子供の歯が抜けました!」「子供と近所のカフェに行きました」「子供が久しぶりに美容院でカット」など、些細な日常の出来事を頻繁に載せるタイプの人もいますが、イベントでも何でもないのに頻繫に投稿されると、ほとんどの人がうざいと感じるようです。
中にはFacebookを日記代わりにしている人もいますが、それほど親しくない人の日記を読みたがる人はほとんどいないでしょう。
わざわざ見に行かないと読むことができないブログに日記を載せるのは自由ですが、フォローしているだけで情報が入ってくるFacebookを日記代わりにするのを嫌がる人もいます。フォロワーが見てどう思うかを考えて投稿する必要がありそうです。
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