過保護な彼氏がしがちな行動《前編》
そこで次は、過保護な彼氏がしがちな行動をご覧いただきます。過保護な彼氏の行動により、女性の自由が制限されてしまうことがあるようです。
LINEが多い
「起きてる?」「一人で寂しくない?」「ご飯は食べた?」など、過保護な彼氏は何かとLINEが多いという特徴があります。そのため、一日中彼氏とLINEをしているという女性も少なくありません。
大好きな彼氏とLINEができることは女性にとって嬉しいことではありますが、LINEばかりに時間が取られるとなれば、自分のしたいことも自由にできなくなってしまいます。
既読&未読スルーすると電話が来る
過保護な彼氏を持ちLINEの頻度が多いと、つい友達に愚痴を言いたくなりますよね。そんな時、きっと友達からは「LINEが多いならスルーすれば?」なんて言われるでしょう。
しかし困ったことに、過保護な彼氏に既読&未読スルーすると電話がかかってくることが多いのです。
LINEをスルーしても結局電話が来てしまうわけですから、「だったらLINEに対応した方が良い」と考える女性もいるのではないでしょうか。過保護な彼氏は連絡の頻度が多い上にスルーすることができないため、離れている時間もゆっくりできないのが難点です。
家に無事ついたか確認したがる
仕事が終わった後、あるいはデートの解散後、家に無事ついたか確認したがるのも過保護な彼氏がしがちな行動です。家についたことを確認できれば彼氏も安心できるため、「毎日家についたら必ず連絡すること」といった決まりを設ける彼氏もいます。
その連絡を怠ったり寄り道をしていたりすると、過保護な彼氏に怒られるなんて場合もあるほど。外にいれば他の男性に声をかけられる、あるいは事件や事故に巻き込まれる可能性があるゆえ、家についたかどうか確認したがるのでしょう。
友人関係を把握しようとする
過保護な彼氏は、彼女の友人関係を把握しようとする傾向にあります。誰とどのくらいの頻度で会うのかや、その友達がどういった性格をしているのかまで把握したがることも珍しくありません。
特に、彼女の男友達には口うるさくなる人が多いです。「その男は下心があるから遊んでダメ」と、遊ぶことを禁じられてしまうこともあるでしょう。
彼女のことが心配だからこそする行動とはいえ、交友関係にまで口を出されてしまったら、女性が「息苦しい」「窮屈」と感じるのも無理はありません。
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