同窓会に呼ばれない…考えられる理由は?
次は、同窓会に呼ばれない理由として、よくある事例を見ていきましょう。
連絡先がわからないため
同窓会に呼ばれない理由として案外多いのが、連絡先がわからないためです。当たり前のことですが、連絡ができなければ、いくら会に呼びたくても呼ぶことはできませんよね。
卒業前に連絡先を交換していたとしても、卒業後に引っ越しをして住所が変わっていたり、メールアドレスや電話番号、LINEのIDなどが変わっていたりすることはないでしょうか。変更したことをうっかり伝え忘れているということも考えられるので、心当たりがある場合は確認する必要があるでしょう。
何度も誘いを断ったため
これまでに何度か同窓会に呼ばれたことがあったけれど、断っていたら呼ばれなくなってしまったという場合は、何度も誘いを断っていたためだと考えられます。
こちらはたまたま用事があって出られないことが続いていたのだとしても、幹事は何度も断られていると「来たくないのかな」「どうせまた来られないんだろうな」という気持ちになってしまうのではないでしょうか。
欠席が続いてしまったけれど、次回は出たいという意思が伝われば、また呼ばれる可能性は高いと言えます。
幹事や参加者に避けられているため
残念なことですが、幹事や参加者の中にあなたを嫌っている人がいる場合、意図的に「呼ばない」という選択をされている可能性が考えられます。
大人になって丸くなったと言っても、すべてを水に流せるわけではありません。「学生時代に嫌な思いさせられたあの人とは、どうしても会いたくない」という感情が湧いてしまうのも仕方がないでしょう。
また、特別に嫌われているわけではなくても、幹事と学生時代にほとんど接点がなかった人も呼ばれない傾向にあります。あまり話をしたことがない相手を誘いづらいと感じて、避けてしまうのでしょう。
前回の同窓会でトラブルがあったため
前回の同窓会には呼ばれて参加したけれど、今回は呼ばれなかったという場合は、一因として前回の同窓会で何かトラブルを起こしてしまったために呼ばれない、ということが考えられます。
同窓会はお酒を飲む場で行われることも多いですが、お酒の席で酔っ払い、周囲に迷惑をかけるくらいのひどい「やらかし」をしてしまった場合、呼ばれなくなってしまうこともあるでしょう。
また、相手の興味がないことをしつこく勧誘するなどの迷惑行為があった場合にも、敬遠される要因となります。思い当たることがないか、自らの振る舞いを振り返ってみてはいかがでしょうか。
幹事の連絡ミスがあったため
こちらには全く非がないのに、同窓会に呼ばれないということも考えられます。それは、幹事が意図的に連絡をしなかったのではなく、ミスにより連絡をしていなかったケースです。
仕事や家事などの自分の生活がある中、何十人もの人に同窓会の連絡をするのは、なかなか大変な作業ですよね。うっかり連絡リストから漏れてしまうことも十分に考えられます。もし幹事のミスだとわかったとしても、責めないであげましょう。
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