同窓会に呼ばれない場合の対処法
それでは、今回は同窓会に呼ばれなかったけど、次回から声はかけてほしいと思っている場合、どのように対処したら良いかをご紹介していきます。
幹事と連絡を取る
同窓会に声をかけてほしいと思ったら、直接幹事と連絡を取るのが解決への近道です。連絡先を知っているのであれば、思い切って連絡してみましょう。
連絡の際は、呼ばれない理由を問いただすのではなく、「同窓会があったみたいだけど、次回は呼んでほしいな」と軽い調子で伝えてみるのがおすすめです。
もし連絡を忘れていたのだとすれば謝罪があるはずですし、もしかしたら「携帯電話を変えた時に連絡先が消えてしまって連絡ができなかった」「遠方から来てもらうのは悪いから声をかけなかった」など、呼ばれなかった理由が聞けるかもしれません。
ただし、幹事に連絡をしたのに呼ばれないとなると、呼びたくない理由がある可能性が高いと考えられます。
SNSを活用して交流する
幹事の連絡先を知らなかったり、メールなどで直接連絡するのは気が引ける場合は、SNSを活用して交流するという手もあります。
今やほとんどの人が何かしらのSNSを利用していると言っても過言ではなく、SNSが連絡手段となっている場合も多いので、同級生のコミュニティがあれば参加してみましょう。
普段からSNSで交流していればお互いの状況もわかり、気軽に連絡を取りやすくなるので、同窓会の話題が出た時に「参加したい」と意思表明しておけば、呼ばれやすくなるはずです。
前回の同窓会に行った人と連絡を取る
前回の同窓会に行った人と連絡が取れる場合は、その人に連絡してみるのも良いでしょう。比較的仲の良い相手であれば、幹事に話を取り次いでくれるかもしれません。
また、直接幹事に連絡を取る場合には参加するのが前提となってしまいがちですが、別の参加者を挟むことで、前回はどのような感じで連絡が来たのか、他に誰が来ていたかなど、会の様子を聞いてから参加するかどうかを決めることができるのが、この方法の利点です。
参加者の目線でどのような会だったのかを探ってから参加を決めるというのも、ひとつの手ではないでしょうか。
自分に非がある場合はきちんと謝罪する
過去にトラブルがあったなど、自分に非がある場合は、改めてきちんと謝罪することも大切です。友達だからとなあなあにせず、素直に自分の非を認められる大人になりましょう。
相手に誠意が伝われば、同窓会のメンバーから意図的に外されるようなことはなくなるかもしれません。わだかまりをすっきりさせてから今後の同窓会に参加できれば、過ちを挽回できるチャンスにもなるはずです。
幹事になる
同窓会に呼ばれない!とやきもきしているならば、いっそのこと自分が幹事になってしまうのはいかがでしょうか。幹事の仕事は大変ですが、ある程度自由に会を開催できるという、幹事ならではの特権があるのも確かです。
案外、幹事をするのが面倒で連絡が適当になっている可能性も考えられるので、率先して取りまとめを行ってくれる人がいるのはありがたいと感じる人も多いはず。これまで率先して行動してこなかったとしても、この機会にきちんと幹事役を務めることができれば、みんなからの信頼が集まり、一目置かれることでしょう。
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