オナニーを見られた時の対処法|後編
陰部を掻いているフリ
条件付きにはなってしまいますが、1番ごまかしやすい方法は陰部を掻いているフリです。これはAVや大人のオモチャを使用しておらず、かつ服を着たままの状態であればうまくいく場合もあります。
しかし体勢や息づかいなどでオナニーだとバレてしまう可能性もあるため、あくまでも「その場をやり過ごすため手段」と捉えましょう。
とっさに布団をかける
ベッドなどで横たわってオナニーをしている場合は、誰かが部屋に侵入してきたのを察した時点で素早く布団を掛けましょう。
こちらも状況により100%バレないか否かは変わってしまいますが、「その姿」そのものを見られることはないため、ある程度の平常心を保てるはずです。オナニーをする際は傍らに布団などを準備しておくのがおすすめですよ。
怒る
オナニーを見られたということは、プライベートな空間や瞬間に踏み込まれたということですよね。しかも事前の声かけやノックなどがないからこそ見られてしまったわけです。
たとえ同居している家族であっても、人のプライベートな部分に踏み込む前には、必ず何かしらの合図をするべきですよね。何の前触れもなく部屋に入られたのであれば、相手に怒りをぶつけてしまっても良いのではないでしょうか。
堂々とする
オナニーを目撃されることは、そうそうありません。しかし目にする機会がないだけであり、オナニーそのものは誰にでも経験のあることです。そして性欲処理はとても大切なことです。
だからこそオナニーをしている現場を目撃しても、当の本人に向かって指を差して咎めたり、笑ったりする資格は誰にも無いでしょう。性器を見られたり気持ちよさそうにしている姿を見られるのは恥ずかしいかもしれませんが、堂々としていれば大丈夫です!
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