図々しい人への対処法
相手にも見返りを要求してみる
」「図々しい人に頼みごとをされたときの断り方を知りたい!」という人、多いのではないでしょうか?図々しい人って、人にものを頼むときもなんとなく威圧的な感じがして、断りにくいですよね。
そんなときの対処法としては、「いいよ。でもそのかわりに◯◯してくれる?」と伝えるのがおすすめです。「やっておくよ」と返事をするだけでなく、「かわりに〇〇して!」と相手にも見返りを要求してみましょう。
図々しい人は何かを得るために努力するのが嫌いなので、上手くいけばそれ以降、あなたに頼みごとをしてこなくなるかもしれません。相手に見返りを求めることで「やらされてる感」が減るので、気持ちも楽になりますよ。
とにかく関わらないのが一番
日頃の態度を見て図々しい人だなと感じた時点で関わらないようにするのも、ひとつの対処法です。図々しい人と親しくなってもあなたに負担がかかってしまうだけなので、付かず離れずの関係でいましょう。
「すでに仲のよい友人やママ友に図々しい人がいる」という人は、相手から誘われたとき以外は遊びに行くのをやめる・数回に1回は誘いを断る・要件が済んだら帰るなどして、徐々に離れるのがおすすめ。いきなり離れると、裏で陰口を言われてしまう可能性があります。
とはいえ、あなたばかり我慢し続けていては体に毒なので、限界が来たら思い切って相手との関係を切ってしまいましょう。
プライベートは伝えない
図々しい相手には、自分のプライベートを伝えすぎないようにしましょう。ある程度の情報をさらけ出すことは良好な関係を保つうえで大切ですが、図々しい人に対しては最低限で大丈夫です。
夫の職業や収入に関する話題など、相手から遠慮のない質問をぶつけられても、大雑把に答えておけばOK。家族構成や私生活について喋りすぎると、相手につけ込まれる可能性が高くなってしまいます。
やり取りは証拠が残るもので
友達との旅行・子供の学校行事・仕事関係などにおいても、図々しい人とやり取りを行うことがありますよね。そんなとき、簡単なやり取りだからと口約束で終わらせるはNGです。必ずメールや文書など、証拠が残るものを使いましょう。
やり取りの中で相手がなにかミスをしたとき、言い逃れをされないようにするためです。図々しい人は、自分が損をしないようあの手この手を使って言い逃れようとしてきます。そんなときにやり取りが形として残っていれば、動かぬ証拠を突きつけることができます。
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