彼氏へのアルバムの作り方《台紙選び編》
写真の大きさやテーマに合う台紙を選ぶ
先に写真選びを済ませているのですから、写真の大きさなどのバランスを考えて台紙を選んでいくことが大切です。アルバムのテーマが誕生日なのか、交際記念日なのか、結婚記念日なのかといったことに考慮する必要もあるでしょう。テーマに合う色や大きさのものを選ぶと、アルバムの完成度も上がります。
長く保存したいなら粘着シートタイプ
粘着シートタイプの台紙とは「クリアシートと台紙の間に写真を挟みこんでいくタイプ」の台紙です。昔から定番のタイプの台紙であり、アルバムの作り方として1番簡単な方法と言えるでしょう。挟み込むだけなので作業が楽ですし、何よりクリアシートを被せて使うタイプなので写真をしっかり長期間保存できるというメリットがあります。
何十年も思い出の品として大切に持ち続けたいのなら、粘着シートタイプの台紙を選択するといいでしょう。
粘着シートタイプならデコレーションも簡単
手作りアルバムなので、デコレーションを楽しみたい女性はとても多いでしょう。粘着シートタイプなら、飾りつけを挟み込むだけで済みます。雑誌の切り抜きや草花、切符、様々な思い出の品を自由自在に挟み込んでいきましょう。
デコレーションなしでシンプルにしたいなら、その他のタイプの台紙でも十分楽しめますので、自分の好みに合わせて作り方を考えてみてくださいね。
増やせるタイプも便利
ポケットアルバムタイプは写真を順番に並べていくだけなので作り方がとても簡単です。また、フォトアルバムは写真データを印刷して雑誌のような冊子にするタイプなので、作り方は手間いらずと言えるでしょう。
台紙の中でもおすすめなのは「バインダー式」です。これなら写真が増えても台紙さえ買えばページを増やせるメリットがあり、ページの移動も簡単です。粘着シートタイプでバインダー式のものもありますので、選択肢の1つとして覚えておきましょう。
黒の台紙は定番
台紙の中でも黒の台紙は写真が強調され、洗練されたような印象になることから、手作りアルバムを作る女性にはとても人気があります。
黒以外にも白やパステルカラーなどの台紙も存在しますが、例えば、白系の台紙はメッセージが書き込みやすい反面、汚れが目立ち、時間の経過で「焼け」が出てくるというデメリットがあります。決めきれない、迷ってしまう、あるいは台紙にはそこまでこだわっていないというのなら、定番の黒が無難でしょう。
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