女性の老け顔の対策《メイク・ヘアスタイル編》
ナチュラルメイクを心掛ける
老けて見られる女性の特徴として、厚化粧かノーメイク、またはノーメイクに近いほどメイクが薄い点があげられます。肌の欠点をカバーしつつナチュラルに見せることが大切です。
老け肌の特徴である乾燥、シワ、くすみは「つや肌メイク」で対策できます。マットに仕上がるパウダータイプより、リキッドファンデーションやBBクリームがおすすめです。
アイシャドウはブラウン系で目元をひきしめ、派手にならない程度にインラインを入れ、黒目が強調されるようにし、老け顔の特徴である「黒目が小さい」をカバーしましょう。コンタクトに抵抗のない人は、ナチュラルなカラコンを使うのもおすすめです。
明るめな色の口紅をつける
老け顔をカバーするためには、しっとり潤ったツヤ感リップがおすすめです。スティックタイプでべったりと仕上げてしまうより、リキッドルージュやグロスなどが若々しい印象になります。
口紅の色は、肌なじみが良くて顔を明るく見せてくれるオレンジ系や、可愛い印象に仕上がるオレンジ寄りのピンクが良いでしょう。
唇の皮がむけていたり、シワがあっては台無しです。口紅を塗る前にリップクリームやワセリンできちんと保湿をしておきましょう!
トリートメントとブローでつやのある髪に
老け顔の特徴として、白髪やぼさぼさの髪がありましたね。頑張ってツヤ肌メイクをしても、髪が傷んでパサついていては台無しです。しっかりと手入れの行き届いたつやのある髪を目指しましょう。
トリートメントで髪に潤いを与え、しっかりタオルドライをしてからブローで乾かし、最後は冷風を当ててキューティクルをひきしめましょう。髪がぺたっとしてしまわない程度に油分を与え、つやのある髪を目指しましょう!
ヘアスタイルはボリューム感を大切に
ぺったんこでボリュームのない髪も、老け顔の特徴としてご紹介しました。適度なボリューム感があるヘアスタイルで対策しましょう。
ショートヘアは軽やかでボリュームが出しやすく、老け顔回避に向いています。ミディアムスタイルも、アレンジとお手入れがしやすくおすすめです。老けヘアーになりがちなロングは、顔周りにレイヤーを入れて動きをつけることで、軽やかさが出て面長をカバーすることができますよ。
前髪を作って童顔の特徴に寄せる
前髪を作ることで、老け顔の特徴のひとつである「おでこが狭い」をカバーすることができます。おでこが狭くない人でも、前髪を作れば童顔の特徴である「顔のパーツが下寄り」に近づけることができますので、可愛らしい雰囲気で若々しい印象になるでしょう。
おでこが狭い人は、前髪を長めにとってサイドに流すのがおすすめです。美容師さんと相談して似合う前髪を作りましょう。
セルフカラーは極力避ける
老け顔という印象をもたれないために、セルフカラーは極力避けましょう。色がまだらになりやすく、傷んで色抜けした部分が金髪っぽくなってしまい、だらしない印象になってしまうためです。だらしないと思われると、身なりに気を使っていない、女を捨てている、とも思われてしまいます。
どうしても自分でカラーリングしたい場合は、ブリーチは避け、マニキュアにとどめておきましょう。
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