コレはNG!セックスレス中の避けるべき行動
セックスレスについて相手を責める
もっともやってはいけない行動が、セックスレスについて相手を問い詰めることです。セックスを拒否されるのが辛いのはもちろんです。しかし、多くの場合はセックスを拒否した側も辛いと感じているのです。理由はさまざまでしょうが、セックスを拒否されたからと言って、一方的に責めてしまうことだけはやらないようにしましょう。
深刻な悩みとして相談する
「セックスをしたい」「セックスレスを解消したい」という思いをパートナーに伝えるのはいいことです。しかし、その思いを深刻な悩みとして相談をするのはやめましょう。「セックスレスが辛い」と深刻に相談してしまうと、相手は「そんなに辛い思いをさせていたのか」と追い詰められてしまいます。
その結果、セックスレスが解消されるどころか、2人の関係がうまくいかなくなるかもしれません。初めてセックスレスが辛いと打ち明ける時は、軽く相談するようにしましょう。
レスが辛いからと不機嫌な態度を取る
セックスを拒否されたことで明らかに不機嫌になるのもNGです。相手から拒否されたら、もちろん辛いですし、不安な気持ちになってしまいますよね。しかし、その気持ちを態度に出してしまうと、相手は余計にあなたとセックスをしたいと思わなくなってしまうかも。
それどころか、「そんな不機嫌にさせるなら別れたほうがいいのでは?」なんて思われてしまうかもしれません。拒否をされたら辛いのはわかりますが、あまり態度に出さないように注意してくださいね。
他の異性で性欲を解消しようとする
セックスレスになると、行き場を失ってしまうのが性欲です。自分で解消するのも何だか嫌だし、プロに任せるのも何だか違う気がする。そんな思いからか、不倫や浮気、そうではなくてもセフレを作って性欲を解消しようとする人もいます。しかし、この行動は社会的にもNGですし、何よりも本人にとって良いことは何もありません。
行き場を失った性欲を解消したいからといって、他の異性と体を重ねるのは控えるように気を付けてくださいね。
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