甲斐性なしな男の「あるある」行動パターン
こちらでは、甲斐性なしの男性がとりがちな行動パターンをご紹介します。
仕事に不満があるとすぐ転職する
甲斐性なしの男性は、とにかく堪え性がありません。そのため、仕事に不満があるとすぐ辞めてしまいます。
最近は「ブラック企業」という言葉が定着してしまうほど、環境の悪い職場が増えています。仕事をすぐに辞めたからといって甲斐性なしの男性だとは限りません。若い男性の場合は、甲斐性なしだと決めつけず、その後も見守る必要があるでしょう。
しかし、社会に出て年数の経っている甲斐性なしの男性は、転職の数がやたらと多いことが特徴です。たとえ一般的に見て「ホワイト企業」の良い職場に勤めていても、甲斐性なしの男性は継続して勤務することができません。
支出が多く貯金ができない
収入に対して支出が多く、貯金することができない点も、甲斐性なしの男性を見分けるポイントになります。
堅実でしっかりした人は、収入が低くても計画的に貯蓄をしてコツコツお金を貯めますが、甲斐性なしの男性は正反対です。金遣いが荒く、現金がない時はクレジットカードをリボ払いで使います。そのため、月々の収支はマイナスなんてこともしょっちゅうです。
見栄っ張りでこらえ性がなくギャンブルにはまるようでは、貯金ができなくて当然ですよね。散財することに慣れているので、本能の赴くまま収入に見合わないお金を使ってしまうのです。
気分次第で行動する
朝起きて「眠いなあ。会社行くの面倒くさいなあ」とは誰もが思うことでしょう。それでもほとんどの人は気分を切り替えて支度をし、会社へ行きますよね。しかし、甲斐性なしの男性は高確率でそのまま仕事を休みます。
このような無責任な行動は、甲斐性なしの男性には随所に見られます。大事な用事をすっぽかすのも平気です。自分の気分でその日の行動を決めるため、周りの人を振り回し迷惑をかけます。
仕事でもプライベートでもそんなことが続けば、「あいつはあてにできない」と思いますよね。甲斐性なしの男性は慣れっこなので、周りに呆れられることに対して何とも思いません。
ポリシーがなく周りに流される
「いい加減でだらしないが、周りの意見を優先する穏やかな人」はいませんか?その人は周りの意見に流されているだけです。甲斐性なしの男性にはポリシーがなく芯がブレブレなので、周りの意見を優先しているように見えるだけ。そういう男性は「俺はこうすると決めた!」という決意も簡単に曲げてしまいます。
夢を見るのは好きですが、実行することも努力をすることも面倒臭いと考えるのが甲斐性なしの男性です。ポリシーを貫くことが面倒どころか、もともとそんなものは持ち合わせていません。周りの意見に合わせることも大切ですが、甲斐性なしの男性は流されているだけなので、あまり成長できないのです。
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