遠距離恋愛中に毎日電話するのはNG?その理由とは
なぜ遠距離恋愛中に毎日電話をするのがNGなのでしょうか。その理由に迫ってみます。
自分の時間がなくなってしまう
遠距離の恋人との電話に、毎日長い時間を費やし続けたら、自分の時間がなくなってしまいますよね。趣味に時間を使いたい、家のことをやりたいなど、やりたいことが自由にできなくなってしまう可能性があります。
5分10分程度の電話ならまだしも、長電話をするとなると、その分自分の時間が削られてしまうでしょう。「あれもしたいのに」「今日もこれができなかった」と、時間がないことでストレスを感じてしまう危険性があるため、「毎日の電話はNG」と言われるのです。
マンネリ化して気持ちが冷めてしまう
毎日電話をすると、相手が毎日何をしているのか、どんな出来事があったのかを知ることができます。と同時に、相手のことを知り過ぎてしまうことが、マンネリ化してしまう原因になりかねません。
また、電話することを当たり前にしてしまうと、「声を聞けて嬉しい」「会いたい」という気持ちすら薄れてしまうため、毎日ではなくたまにする方が良いのでしょう。
義務のように感じて億劫になる
「毎晩電話をする」などとルール化してしまうと、「電話しなくちゃ…」という義務感が生じます。疲れていても、眠くても「電話しなくちゃ…」と思うようになったら、電話するのがだんだん億劫になってしまいますよね。
また電話をルール化することで、応答する前から「どうせいつものような話でしょ」と内容が想像できてしまうのもデメリットでしょう。「だったら明日でもいいや…」「急ぎじゃなさそうだから出なくてもいいか…」と、次第に電話から逃げるようになってしまうこともあります。
電話に集中しなくなる
電話をすることが当たり前になってくると、次第に「ながら作業」をするようになる人もいます。電話をしながらテレビを見たり、電話をしながらゲームをしたりして、相手の話を流して聞いてしまうようになるのです。
その結果、「そんなこと言ってたっけ?」「この間も言ったのに」とすれ違いが生じ、喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。せっかくの電話ですから、お互いに集中して会話を楽しみたいものですよね。しかし毎日電話をすることによって、恋人からの電話に集中できなくなることもあるのです。
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