モデルが実践!体脂肪率を減らすエクササイズ
ここでは、体脂肪率を減らすのに効果があり、多くのモデルも実践しているエクササイズをいくつかご紹介していきます。
スクワット
スクワットとは、足を肩幅に開いて膝を曲げ伸ばしすることで身体を上下に移動させるエクササイズです。太ももという身体の中でも大きな筋肉を使うことで、効率的に筋トレを行うことができます。
ただし正しい方法でスクワットを行わないと、足の前側だけに筋肉がついてしまうなどボディメイクに失敗してしまう恐れもあります。スクワットをやるときは正しいフォームを心がけて行うことが大切です。
ランジ
ランジとは片膝立ちのような体勢を取る運動のことです。お尻や足の筋肉を鍛えられるので、美しい足やお尻を作ることができます。
負荷を上げたい場合は、ダンベルやペットボトルなどを使うという方法もあります。基本的な運動のひとつなので、筋トレで筋肉量をアップしたいなら覚えておくと便利です。
ランニング
ランニングは代表的な有酸素運動のひとつです。会話ができる程度の心拍数で週2〜3回、20分くらい走ることで、効率的に脂肪を燃焼させることができます。
ただし、足やひざにに相応の負担がかかる運動なので、体脂肪率が高く筋肉量が少ない人や、肥満で体重が多い人は、別の方法で脂肪を減らした方が良いかもしれません。
ウォーキング
ウォーキングも有名な有酸素運動の一種です。ランニングに比べて足や身体への負担が少ないので、筋肉量が少ない人や、体重が多くて膝への負担が心配な人でも取り組みやすい運動でしょう。
ランニングは負担が大きいと感じる場合は、20分程度のウォーキングから始めて、運動習慣をつけることから始めてください。休憩をはさみながら長距離歩くことで、多くの脂肪を燃焼させることが可能です。
サイクリング
サイクリングも有益な有酸素運動です。足腰に不安がある人にはピッタリの有酸素運動なので、すでに膝や腰などを傷めていて運動しにくい方にもおすすめできます。
長時間自転車で外を走るのが大変な場合は、エアロバイクという運動器具があります。雨天でも室内で運動できるので、外での運動に抵抗がある場合は試してみてください。
スイミング
水中でエクササイズを行うスイミングは、膝や腰への負担がとても少ない有酸素運動です。水圧で膝などにかかる体重を減らすことができるので、足腰の調子が良くない人でも行うことができます。
プールの中で歩くなど、軽めの反復運動から始めて徐々に脂肪を燃焼させていきます。体重が減って膝の負担が軽減された時点で、ウォーキングやランニングに移行しても良いでしょう。
出典:
SportsnaviDo『【専門家監修】ランニングで体脂肪を減らす3つの方法。無酸素運動にすると痩せる!?』
https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201909240033-spnavido
Medi Palette(ロッテ)『ウォーキングの効果と正しい方法とは?健康的に痩せたいなら必見!』
https://www.lotte.co.jp/medipalette/1682/
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