恋愛を諦めた女性の心理&本音
男性が苦手…
「会社の飲み会や男性上司と二人で外出する時など、事あるごとにセクハラまがいの言動を受けました。女性を性的欲求を満たすための存在としてしか見ていないのでしょうか」(25歳/女性/営業職)
「これまで交際した男性は、怒るとすぐに暴力を振るう人ばかりでした。とにかく男性に怖い印象しかありません」(27歳/女性/美容関係)
恋愛を諦めた女性の中には、そもそも男性のことが苦手だという人もいます。苦手になった理由はセクハラや暴力など人それぞれです。
女性は男性に比べて力が弱いので、そのような状況になってしまったら最悪の場合、受け入れるしかなくなってしまうことも。男性のことが怖い上に信用もできなければ恋愛をする気持ちにはなれなくて当然でしょう。
過去の恋愛がトラウマになっている
「過去3人の男性と交際しましたが、全ての男性に浮気をされた末に振られました。もはやトラウマでしかありません」(28歳/女性/看護師)
「以前交際していた彼は、急に連絡が遅くなったり残業が増えたと思ったら元カノと浮気をしていたのです。その後、私を捨てて元カノのところへ行ってしまいました」(26歳/女性/記者)
大切な人に裏切られるのはとても悲しいことです。場合によっては過去の恋愛による辛い経験がトラウマとなってしまい、前に進めなくなってしまうことも。
「またあんな思いをするくらいなら恋愛はしない方がいい」という気持ちになって自ら恋愛を敬遠し、諦めてしまうのです。
仕事と趣味が充実している
「恋愛に注ぐ時間があるのなら仕事を頑張りたいです。恋愛は裏切られることが多いですが、仕事は基本的に頑張った分自分にプラスになるので楽しいです」(24歳/女性/営業職)
「休日はカフェで趣味の読書を楽しんだり、全国各地へ旅行に出かけたりしています。恋愛をしていなくても毎日が楽しいです」(28歳/女性/介護職)
恋愛を諦めた女性は、仕事と趣味が充実しているケースが多いです。日々の生活が楽しく満たされているので無理をしてまで恋愛をする意味が分からないという気持ちになります。
現代では自立している女性が増えてきているので、今後恋愛よりも仕事や趣味を選択する人がますます増えるかもしれません。
一人でいることに慣れてしまった
「これまで恋愛をしてこなかったので、辛いことや悲しいことがあっても全て一人で乗り越えてきました。これが当たり前になってしまったので男性に支えてもらう必要を感じません」(32歳/女性/医療関係)
「一度も恋愛したことがないせいか、一人でいる時間が一番楽で楽しいです。今更恋愛してもうまくやっていける自信はありません」(30歳/女性/看護師)
一人でいることに慣れてしまったため恋愛を諦めた女性もいます。そのような女性は一人で生活する力や一人での人生を楽しむ力が備わっているので、あえて恋愛をする必要性を感じないでしょう。
むしろ自分の気持ちやペースを優先したいので、他人に合わせることが面倒に思えてしまうのです。
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