ウザすぎる!男女のマウンティング経験談
夫の職業でマウンティングしてくるママ友
「ママ友の旦那さんが、誰もが知っていて憧れるような大企業に勤めているらしいんです。うちの夫の勤め先は小さな会社ですが年収がそこそこあって、だからこそ同じ地域に住んで、子どもが同じ学校に通っていると思うのですが…。とにかく彼女の、夫の職業自慢や年収自慢が鼻につく。
毎回『そうなんだ、すごいね』と返事をしていますが、いいかげんうんざり。『年収はうちもあまり変わらないんだけどね!』と言ってやりたい気持ちを抑えています。子ども同士が仲良しなのに、ママ同士が喧嘩するのはくだらないですからね」(33歳/女性/主婦)
典型的なマウンティングママの例です。自分自身の問題ではないので、ママ同士の場合はグッとこらえるしかありません。
自分が一番じゃないと気が済まない同僚
「職場の同僚がやたらスキルと学歴を自慢してくるから、とても面倒くさい。うちの会社は資格手当がつくし素直にすごいと思ったから、『すげえ、がんばったんだな!手当いいじゃん、羨ましいなぁー』と言ったら、それからもう毎日。『新しい仕事を任された』『○○さんに褒められた』とか、なんでいちいち俺に報告してくるの?」(27歳/男性/営業)
こちらも典型的なマウンティングです。同僚は、能力アピールをして褒められたことに味を占め、何かあったらマウントを取りに来るようになってしまいました。
お金持ってますアピールがうざい趣味友
「趣味友の『金持ってるアピール』がとにかくうざい!『新作が出たからとりあえず全部買った』とか、『グッズ買いすぎて何があるかもう把握できない』とか…。だから何?ってかんじ。聞き流しても同じこと何回も言われるから、めっちゃ鬱陶しい。
『あっそう、すごいね』『ごめん、それよくわからんわ』って目も合わせずに適当に返事してたら、連絡こなくなった。せいせいした!」(26歳/女性/美容販売)
適当に返事をしたり、興味がないことを態度に出して、距離を置いたパターンです。一番手っ取り早くストレスから解放される手段ですね。
癇に障るツイートばかりの相互フォロー
「Twitterで繋がっている子のツイートがものすごく癇に障る。投稿頻度はやたら高いし、何に対しても謎の上から目線、リプくれるのはいいんだけど、やはり上から目線かリプ欄で自分語り。
『ブランド品持ってますアピール』とか『高級レストラン行きました』とか。『彼氏がイケメン』ってのは素直に羨ましいけど、とにかく常に上から目線なのが気に入らない。ブロックするのも面倒くさいから、そっとミュートしてる」(23歳/女性/飲食)
SNSはマウンティング女子が活躍できる場所です。皆に羨ましがられる自分を演出しているつもりでいますが、実際は彼女達の投稿を見てモヤモヤしている人の方が多いようですね。
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