腕組みの仕方で性格やタイプを分析!
左腕が上になっている場合
腕を組む時、どちらの腕が上になるかによって、その人の頭の使い方が分かるといわれています。まず左腕が上の場合ですが、このタイプの人は右脳で物事を考えるタイプ。
右脳は、空間認知、ひらめきや発想、音楽などの芸術分野に関連しています。そして一説によると、左腕を上にして腕を組む人は、右脳が司る分野の能力に長けている傾向があります。
たとえば、絵が上手な人や楽器を演奏できる人には、左腕が上になる人が多いといわれていますね。そういう人には左利きが多いのも同じようなメカニズムだと考えられています。
右腕が上になっている場合
右腕が上になる人は、左脳で物事を考えるタイプです。左脳は論理をつかさどるため、このタイプの人は物事を筋道を立てて考えるのが得意ですね。学校の科目で言えば、数学や理科が得意なタイプかもしれません。
身近に理系出身の人がいたら、試しに腕を組んでみてもらいましょう。右腕が上になる人が多いのではないでしょうか。
もちろん、論理的な思考が得意で、それと同じくらい感性が豊かな人もいるので、絶対当てはまるわけではありません。しかし、予想が外れたらそれはそれで、その人の意外な特徴が分かって面白いかもしれませんね。
腕を組む位置が高い
腕組みの位置が高いときは、自分の姿勢を大きく見せることができるため、相手を見下そうとしている心理が隠れています。つまり、自分を偉く見せたい、相手を見下しているという気持ちがあるのです。
何か話し合いをしているときに、相手がこのような腕組みをしていたら要注意。その相手には、そもそもあなたの言葉に耳を傾けようという気持ちがない可能性があります。
腕を組む位置が低い
先ほどとは逆に腕組みの位置が低い場合は、考え事をしていることを示します。胸の辺りで腕を組むよりも、あまり力んでいないのが特徴ですね。表情も硬くなく、話し合いでは相手のいうことにちゃんと耳を傾けています。頭の中で考えているサインとして、お腹の辺りで緩く腕が組まれるのです。
出典:看護roo!『右脳と左脳はどう違うの?』
https://www.kango-roo.com/learning/3720/
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