効率的に断捨離をするためのコツ!
では、断捨離を最後までやり抜き、きれいな部屋をキープするためには、どうすればいいのでしょうか?ここでは、効率的に断捨離をするためのコツをご紹介します。
一人でやる
断捨離はぜひ1人で実行しましょう。物を片付けるのは大変な作業ですが、ほかの誰かがいることで意見に食い違いが出てくるものです。手離す決意をしたのに「それまだ使えるんじゃない?」と言われてしまえば、気持ちが揺らいでしまいます。
作業を効率よく進めるためにも、断捨離は一人で行うことをおすすめします。処分するものが大量になったときは、家族や友人に手伝ってもらうよりも、リサイクル業者に引き取りにきてもらった方が効果的に片付けられますよ。
収納グッズを増やさない
断捨離を実行することで整理整頓もできますが、わざわざ収納グッズを買い足す必要はありません。むしろ収納グッズによって物を増やしてしまうこともあります。「物への執着をなくす」という断捨離の原点からズレてしまうおそれもあるので、物を最小限に減らしてから収納について考えた方が、部屋がスッキリした実感を感じられるはずです。
思い出は写真やデータに変えて残す
思い出が詰まった物ほど捨てる決意がにぶりますよね。でも、もう使わない物ならば、写真として思い出に残してみるのはいかがでしょうか。大切なアルバムに写真にして追加することで、後から思い出に浸ることもできます。
すぐに捨てる決断ができない物は、しばらく保留にしましょう。欲しい人がいればゆずることも考えてみてください。
迷ったら「本当にないと困るのか?」と自問自答する
まだ着れそうだけどここ数年着ていない洋服はどうしますか?断捨離したいけど迷ってしまったときは「本当にないと困る物なのか?」と自問自答しましょう。洋服以外にも、迷うってしまう物に何度も直面すると思います。しかし、悩む時間ももったいないので、一旦保留にして次の作業に取り掛かりましょう。
保留する時間に期限を設ける
手離す決断ができない物は一時保留することをおすすめしますが、いつまでも保管をしてしまえばあまり効果がありません。そして時間が経過するごとに決意も揺らいでしまうものです。きっぱり断捨離するためにも、1週間~1カ月以内という保留期間をもうけるといいでしょう。
買い足すときは必要な物を厳選する
断捨離は物を減らした後が重要です。物を手離した直後は部屋が片付いていても、まるでダイエットでリバウンドするかのように元に戻ってしまうこともよくあるんです。
せっかくきれいになった部屋をキープするために、何かを買い足すときは必要な物を厳選するよう心がけましょう。自分に必要な物は何かを見極める力をつけることが大切です。
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