本当の友達の特徴はコレ！本当の友達かどうかを確かめる方法も紹介 (8/9)

あなたの傍にいるのは本当の友達？確かめる方法とは

世の中は広いのですから、本当の友達じゃない人がいるのは当然のことだと言えるでしょう。しかし、あなたが思っている本当の友達は、本当に「本当の友達」なのでしょうか。それを確かめる方法を探っていきましょう。

悪い部分をきちんと指摘してくれるか

どうでも良いと思っている人がいるとします。あなたはその人に意見を述べたり、指摘したりするでしょうか。ほとんどの人が「関わりたくない」と思って放っておくでしょう。

しかし、大事な親友だと思っている相手に対しては違うはずです。「ここはこうしたほうが良いんじゃないかな」「そういうのはやめたほうが良いよ」と指摘するのではないでしょうか。

聞き心地の良いことばかり言う人は、友達であっても「本当の友達」かどうかは分かりません。良いことは良い、悪いことは悪い、とあえて口にしてくれる存在を大事にしてくださいね。

悩みを真剣に聞いてくれるか

大事な親友が悩んでいたら、力になりたいと思うのが本当の友達です。「面倒くさいな、そんなこと聞いてこないでほしい」「自分で解決してよ。巻き込まれたくない」という考え方そのものを否定はしませんが、少なくともその人はあなたのことを大切な存在だと思っていないと言えるでしょう。

「私だったらこうするよ」「何かできることがあれば声をかけてほしい」と優しい言葉をくれる人は、本当の友達だと思って間違いありません。

喜怒哀楽を共有してくれるか

嫌いな人とは、何を話していても、何をしていても楽しく感じないはずです。一緒の時間を過ごし、同じ気持ちを共感できる存在こそが親友ではないでしょうか。

良いことがあれば妬み、悪いことがあれば知らんぷりするような人は、本当の友達ではないのです。良いことがあれば自分のことのように喜び、悪いことがあれば一緒に悲しみ、同じ時間を同じ気持ちで過ごせる存在を見つけていきましょう。

秘密を守ってくれるか

噂好きの人はたくさんいますが、同じ噂好きでも、好かれる人と好かれない人に分かれます。その違いは、周囲に話して良いことと、周囲には黙っておかなければならないことを見極めているかどうかです。

あなたが真剣に相談したことを、周囲に話してしまうような人は、あなたの気持ちを分かってくれているとは言えません。あなたの気持ちを最優先に考え、行動しているかどうかを見極めてくださいね。