トラブルメーカーに困った人の体験談
雰囲気を悪くするトラブルメーカーのママ友…
「楽しくママ友と話しているのに、急に現れては要らぬことをペチャクチャと喋ります。場の空気を読まない発言が多いので、その人がいるだけで雰囲気が壊れることもある。」(女性/34歳/主婦)
女性の中には会話が楽しくて大好きで、お喋りな人も多いですよね。しかしそんな中にトラブルメーカーが混ざると、一気に場の雰囲気は悪くなり、会話がつまらなくなっていきます。特に何も考えていない発言が多いと、周りはどう反応したら良いか分からずうろたえるでしょう。
こうしたトラブルメーカーは自分が楽しく喋ることに夢中です。そのため周りが迷惑を感じていることは、一向に気づいていないでしょう。
競争意識が強い同僚のせいでトラブル多発!
「やたらと競争意識が高い同僚。必要ない競り合いをしてくるので、要らぬトラブルが多発して困っています。何をそんなに必死になっているのやら…」(男性/29歳/会社員)
男性の中には自分の将来のためにと、出世に向けてアピールを繰り広げる人もいるでしょう。もし、トラブルメーカーがこのような出世アピールを繰り広げるとなった場合、周りの人は、なるべく距離を置いた方が賢明です。
なぜなら、そういったトラブルメーカーの人にライバル視されてしまうと、自分にはその気がなくとも巻き込まれてしまい、大変な目にあうことが考えられるからです。
このように、周りは競争する気がないのに自分が一番になろうとしている姿を見ると、「何を急いでいるのか」「必死になってどうなるのだ」と呆れてしまいますよね。
同じ失敗を繰り返す部下にこりごり
「何度言っても改善しない部下がいます。簡単なことなのに改善すらできない部下にこりごりです」(男性/38歳/会社員)
何度指摘しても同じ失敗ばかり繰り返されると、指摘する身としてはイライラすることも多いでしょう。いらぬ後処理に追われることも少なくないので、同じ職場にいたくないとさえ感じてしまう人もいます。
またこうしたトラブルメーカーだと、仕事を任せることを渋る上司も現れるでしょう。それこそ簡単な仕事しか与えられないため、能力の成長が止まってしまうデメリットも。
謝ることができない同僚に苛立ちが募ります
「失敗を繰り返しているくせに、一向に謝ってこない同僚に苛立ちが募ります。謝ってくるなら仕方ないで済ましてあげるのに、謝らないからこそ厄介で関わりたくないです」(女性/27歳/会社員)
世の中にはいくつになっても自分の非を認められない困ったさんも多いですよね。こんなトラブルメーカーが職場にいると、イライラして仕方ないという人もいるでしょう。謝ることができない人間は、それだけで厄介者として扱われます。
謝罪は社会人としてのマナーですが、これができない人間は多くいるでしょう。他人にとって謝ることは簡単なことでも、トラブルメーカーにとっては難しいことなのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!