好きと言ってくれない彼氏への対処法
次は、好きと言ってくれない彼氏への対処法を見ていきます。対処法を試し彼氏からの「好き」を引き出してみることにしましょう。
「ねえ、好き?」とさらっと尋ねる
好きと言ってくれない場合、「好き?」と聞いてみると良いでしょう。
二人でくつろいでいるとき、ふと「ねえ、好き?」と聞いてみると良いです。または、イチャイチャしている時に聞いてみても良いですね。さりげなく聞かれた質問に、「うん、好き」と答えてくれるケースが多いです。
答えてくれなかったとしても、あなたが「好き?」と急に聞いてきたことで、あなたに不安や寂しさがあり求めていることには気付けるはず。「最近そういえば言っていなかったな」「もしかしたら不満なのかな?」と考えさせるきっかけにもなります。
不安を感じることを素直に伝える
好きと言ってくれないために、不安に思っていることを素直に伝えてみるのもアリでしょう。本当に好きでいてくれているか不安、言葉がないと付き合っている実感が持てなくて不安など、思っている不安を彼氏にぶつけてみてください。言葉で伝えることで、あなたが安心すると解れば、今後言ってくれるようになるかもしれません。
不安や不満は言葉や行動に出さない限り伝わりにくいです。いくら不安に思っていても、彼氏がそれに気付かなければいつまでも不安を持ち続けることになります。なので限界が来たら、一度彼氏にその思いを素直に伝え、解消してもらえるよう試みてみましょう。
求めてくれるかを試してみる
あなたに対して「好き」があれば、必ず彼氏はあなたを求めてくるはずです。誘われるまで会わないでみる、連絡が来るまでしないでみるという方法で、求めてくれるかを試してみるのも良いでしょう。
「会いたい」「何をしてるか知りたい」など、彼氏からのアクションがあれば求めている証拠です。また、会うことや連絡の頻度が減ることで逆に「好き」を実感し、言葉にして伝えてくれる可能性もあります。
なので少し距離を置き、彼氏が求めてくれるかを試してみましょう。そうすることで自分のことを好きと思ってくれているかどうかも解るはずです。
自分からも好きと伝えてみる
好きと言ってくれない彼氏に対し、求めてばかりいてはいけません。あなたからもしっかりと好きと言葉にして伝え、彼氏が言いやすい環境を作っていくことも大切です。
「好きだよ」と伝えると、相手は何かしらの反応をしてくれるでしょう。「俺もだよ」とか「嬉しい」など、自分の思いも見せてくれるはずです。また、好きと伝える環境が当たり前になってくると、言うことに抵抗もなくなっていきます。
なかなか好きと言ってくれない彼氏を変えようとするだけではなく、自分からも好きと伝えていくことを心掛けていきましょう。
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