好きと言ってくれない彼氏の心理は？彼の愛情を確認する方法も解説！

彼氏の自分への気持ちは、何も「好き」だけでしか確認できないわけではありませんよね。好き以外でも、彼氏の愛情を感じられる言葉があるものです。

好きと言ってくれない彼氏が、こんなセリフを言ってくれるようであれば、それは好きに代わる愛情表現。不安に思うばかりではなく、伝えてくれているという事実も受け止めていきましょう。

「一緒に居ると落ち着く」

あなたに対し「一緒に居ると落ち着く」というセリフは、好きと言ってくれない彼氏の精いっぱいの愛情表現でしょう。「落ち着く」ということは、あなたに素を出せる、気を許している、信頼しているという証拠です。そんな存在の彼女とずっと一緒に居たいという思いが込められています。

あなた自身も、「落ち着く」とまで感じる深い関係の人は限られていますよね。そう簡単に思えるものでもなければ、関係を築くのも難しいものです。その中で「一緒に居ると落ち着く」と言われたということは、貴重な存在であることを示していると捉えることができるでしょう。

「会いたい」

あなたを求めるセリフ「会いたい」も、好きと言ってくれない彼氏の愛情表現です。そばにいたい、顔を見て安心したいという思いが込められており、好きな相手にしか抱かない感情ですよね。

さらに、彼氏が疲れていたり忙しい状況でも「会いたい」と言ってくれる場合は、それだけ彼にとって重要な存在であると言えます。

離れていても考えていることが分かる「会いたい」は、好きと同じくらいの愛情を感じとれるでしょう。

「ずっと一緒にいて」

「ずっと一緒にいて」とお願いするセリフも、好きと言ってくれない彼氏の愛情表現。別れたくない、離れてほしくないという切実な思いが感じ取れると同時に、好きで仕方ない様子も感じられるでしょう。

「好き」は、自分の今の気持ちを表した言葉ですが、「ずっと一緒にいて」は未来への願いが込められている言葉です。今だけに限らず、未来までをも考えてしまうほどの「好き」がそこに存在していることが分かるでしょう。

「何がしたい？」「何がほしい？」

何がしたいか、何がほしいのかといったセリフも、好きと言ってくれない彼氏の愛情表現です。好きな彼女の願いを叶えたい、彼女に喜んでもらいたいという思いが込められている言葉。「好き」が大前提としてあるために、こうした思いが生まれるのです。

これらの言葉には、彼女を優先している様子も伺えますよね。自分のことよりも彼女のことを優先している時点で、彼氏にとって大切な存在であることが分かります。

こうした何気ない言葉でも、その背景や意味を深く考えてみると愛情表現として受けとれるのです。