デートの頻度が多いと長続きしない?その理由とは①
恋人に会う頻度が増えると、今まで自由に使っていた時間が減ります。そんな、デートの頻度が多いと長続きしない理由について、掘り下げて見ていきましょう。
マンネリ化しやすい
デートの頻度を上げると、お互いの関係がマンネリ化しやすくなるのがデメリットの一つです。そもそも恋愛と言うものは、「相手の知らないミステリアスな部分を、徐々に知っていく楽しさ」を味わうものでもありますよね。
ですが、頻繁にデートしてしまうと、相手に新鮮さを感じなくなってきて、一緒に居るのが普通になってしまうんです。相手に慣れる事が安心感に繋がればいいのですが、飽きに繋がると、関係がマンネリ化してしまいます。
お互いの嫌なところが見えやすい
一緒に過ごす時間が長いと、徐々に自然体な姿になっていきますよね。なので初めて会った時との性格のギャップに、違和感を覚えてしまう可能性があります。
例えば、最初は優しかった恋人が会うたびに冷たくなっていったら、気持ちは冷めていきますよね。また、身だしなみや服装も手抜きになるなど、お互いの嫌な部分が見えやすくなってくるんです。
このように、短期間で相手の事を知りすぎると、嫌な部分が強調されて見える可能性が非常に高いでしょう。逆に、長い時間をかけながら徐々にお互いを知っていけば、最初とのギャップにがっかりせずに相手を受け入れられるかもしれません。
会う頻度が高いとお金がかかる
毎日のようにデートをしていたら、お金がかかってしまいますよね。かといって、どこにも出かけないデートを頻繁にしていても、ストレスが溜まってしまい付き合っている意味さえ感じなくなる可能性もあります。
なので、会う頻度があまりにも高いと、お互いの出費がかさむことから、別れに繋がりかねないのです。このような金銭トラブルは別れの原因になることも…。楽しいデートが、かえって二人の仲を壊すこともあるでしょう。
デートに慣れてしまう
デートの頻度が少ないと、恋人に会うのも楽しく、お互いにオシャレをしたり、デートが毎日のモチベーションに繋がるようになりますよね。ですが、毎日のようにデートをしていたら、デートするワクワク感は次第に減っていきます。
その結果、デートに慣れてしまい、オシャレをしたり、遠くに出かけるような行動力が無くなってしまうのです。なので、普段着でおうちデートをしたり、たまに外食に行くようなデートが増えてしまう事に繋がりかねません。
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