デートの頻度が多いと長続きしない?その理由とは②
行く場所を決めるのが面倒
頻繁にデートをしていると、二人で行ったことがある場所が増えていきますよね。また、会う頻度が高いので、二人でどこに行くか計画する時間の余裕もなくなってきます。
このように、頻繁にデートをすると次第に行く場所を決めるのが面倒になるのです。なので、デート場所やパターンがマンネリ化してきて、お互いの関係に飽きを感じてしまう事もあるでしょう。
プライベートの時間が減る
今までプライベートの時間が十分に確保できて、なおかつ有効に使えていた人は、恋人と毎日のように会うのは辛く感じてしまう可能性が非常に高いです。
もともと、プライベートな時間を大切にしていた人にとって、プライベートな時間を割かなければいけない恋人は、いわば邪魔な存在になります。なので、デートをしていても「早くデート終わらないかな」「たまには一人になりたい」と、次第にストレスが溜まっていくのです。
その結果、恋人といても心が休まらず、別れに繋がる事があります。
友達と遊びたいのに遊べない
恋人ができるまで友達と遊ぶことが多かった人は、デートの頻度が高いと疲れてしまう傾向にあるんです。その理由は、今まであった自分の生活のぺースを恋人にあわせるため、友達と遊ぶ時間はどうしても削られてしまい、結果ストレスに繋がるから。
このように、友達と遊びたいのに恋人とデートしなければいけない悪循環に耐え切れず、別れてしまう人も少なくありません。
なので、恋人と頻繁に会ったからと言って、仲が深まるとは限らないのです。
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