人見知りする人の特徴
声が小さい
いつもぼそぼそしゃべる、話している声が聞こえにくい。そんな人、周りにいませんか?それはれっきとした人見知りの特徴です。初対面の人、もしくはあまり仲良くない人との会話に緊張するため、気持ちが小さくなっているのでしょう。
さらに「えっ?なんて言ったの?」と相手に言われると、ますます萎縮してしまって、「やっぱりいいです…」と話すことを諦めてしまう人も少なくありません。
警戒心が強すぎる
なぜ初対面の人に人見知りをしてしまうのか。それは、相手のことが分からないから警戒しているのかもしれません。誰だって、初対面の人に対しては、「どんな人なんだろう」とか「失礼のないようにしなきゃ」などと、相手の出方を見ながら対応しますよね。これは、相手のことを警戒しているからです。
人見知りの人は、この警戒心が人一倍強いため、自分から積極的になれません。「自分の発言のせいで相手を怒らせたらどうしよう」「性格の悪い人だったら嫌だな」などと考えすぎてしまい、自分から壁を作ってしまいます。
他人の目を気にしすぎる
他人の目を気にしすぎるのも、人見知りの人の特徴です。「自分の発言によって相手がどう感じるだろう、自分はどう思われるだろう」と気にしすぎて、何を発言すべきか頭で考えてしまうのでしょう。そうなると、思ったことを言えなかったり、会話の流れについていけなくなったりして、どんどん置いてけぼりに…。
「他人からよく思われたい」という気持ちは誰にだってありますが、自分をアピールしなければ意味がないことをよく理解しておくといいでしょう。
気を使いすぎる
人見知りする人の中には、心が優しくて感受性の強い人が多いです。そのため、人に気を使い過ぎるのも特徴。
例えば、自分が仲良くなりたい人がいたとします。普通なら、その子に積極的に声をかけて仲良くなっていこうと考えますよね。ですが、人見知りの人は、大切に思っている人であればあるほど、「今話しかけたら迷惑じゃないかな?」「忙しそうだな」などという理由で、自分から声をかけることをためらってしまうのです。
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