これは引かれる!片思い中のNGなLINEとは
長文LINE
好きな人には自分のことをたくさん知ってほしいですよね。そのため、送るLINEがつい長文になる人も多いのではないでしょうか。
しかし、片思い中の相手に長文LINEを送るのはやめましょう。どこから返事をすればよいのか分かりませんし、そもそも読んでもらえない可能性があります。
ではどのくらいの量が良いのかというと、1~3行くらいです。それ以上増えるようなら、話題を分割したほうが〇。相手から返事が来てから続きを喋りましょう。
もしこちらが話したいことを聞かれなかったら、それはそのまま言わずにおいた方が賢明です。こちらが一方的に喋るだけでなく仲良くなることが目的ですから、スムーズに会話が進むことを優先しましょう。
恋人気取りのLINE
これは特に男性が注意すべき点ですね。まだ片思いの段階なのに、恋人になったような気分でLINEを送らないようにしましょう。
相手は一応返事をくれるかもしれませんが、それはこちらを好きだからではなく、マナーとして返してくれているだけの可能性もあります。それなのに馴れ馴れしく振舞ったら、嫌われるのは目に見えていますよね。
自分を恋人だと思っていいのは、ちゃんと告白という段階を踏んでからです。それまでは謙虚な姿勢で、相手に好意を抱いてもらえるように努めましょう。
ネガティブな話題
ネガティブな話題は避けるべきです。誰だって、暗い話はあまりしたくないですからね。
もちろん、親密になっているのであれば、たまにはそういう話も良いかもしれません。むしろ自分の悩みなどネガティブなことも打ち明けたほうが仲良くなれるかも。
しかし、まだ片思いの段階であれば、楽しく会話をするのが最優先です。「この人ともっと喋っていたい」と思ってもらえることを目指しましょう。
「今何してる?」
こういうLINEは「用もないのに送ってくるな」と思われる原因になります。相手からすると、非常に会話を広げづらいのです。
好きな人が相手なら良いかもしれませんが、そうでない人からこんな風に送られたらうんざりしますよね。そのため、相手がこちらを好きかどうか分からない片思い中は控えておくのが無難です。こちらからLINEを送る以上、その話題もこちらから提供するようにしましょう。
一人だけ盛り上がる
片思い中の相手には、とにかく自分をアピールしたくなりますよね。そのため、一方的に盛り上がった気分でLINEを送ってしまいがちです。たとえば、飲み会で盛り上がっている様子や外で美味しいものを食べた写真なんかを相手に送ったりしていませんか。
こういうのは、基本的に相手を困らせることになります。こちらが一方的に盛り上がっているだけで、相手はその気持ちを共有していないからです。テンションの高さについて行けず、冷ややかな目で見られることになるかもしれません。
LINEでのやり取りは、その相手と気持ちを共有できてこそ意味があります。文面や絵文字に現れるテンションが、片思い相手のテンションとかけ離れたものにならないように注意しましょう。
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