異性への恋愛相談で避けるべき内容
同性の場合、何でも包み隠さず話しがちですが、異性にとっては生々しく引いてしまう人も多いです。どんな内容を避けるべきなのか、見ていきましょう。
セクシャル関連の話
セックスレスで悩んでいるとか、彼氏がセックスが下手といった性的な悩みは同性に相談しましょう。異性にとっては、あまりにも生々しく答えに困ってしまうのです。
自分もこんな風に相談されたらどうしよう…と女性不信になってしまうかもしれません。きわめてデリケートなセクシャル関連の話は異性にはしないのがベターです。
あからさまに同意を求めるような話
アドバイスがほしくて相談しているのかと思いきや、自分に同意してほしい気持ちがむき出しだと異性としては相談に乗りようがありません。同意や共感を求めるなら、同性に相談した方がいいでしょう。
恋愛相談を異性にする場合、その相手は異性としての立場で意見を言うと考えた方がいいです。それを求めないなら異性に恋愛相談すべきではありません。
異性の悪口や愚痴
さらにひどいのは、恋愛相談と言いつつ内容が悪口や愚痴ばかりというパターン。相手は愚痴の対象と同性なわけですから、言い方によっては相談相手が責められているような気分になってしまいます。
「ホント男って嫌だわ」などと言うと、相談相手は「俺も男ですが…」となってしまいますよね。そもそも、人の悪口や愚痴ばかり言っている女性は苦手という男性が多いです。あくまでも相談に乗ってもらっているのですから、調子に乗らないよう気を付けたいところです。
不倫などタブーな恋愛の相談
不倫の恋や先生に恋をしたなどのタブーな恋愛は、異性から相談されても困ってしまうという人がほとんどです。率直な意見として「引いてしまう」からだそうです。
特に不倫など誰かを傷つけて成り立っている恋愛に関しては、人に相談できる神経がわからないというほど嫌悪感を抱く人も少なくありません。本当に信頼できる同性にしか相談しない方がいいでしょう。
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