騎乗位で気持ちよくなるための方法とコツ
身体を前後や左右にゆっくり動かす
騎乗位で男性を気持ち良くさせてあげたいと思い、女性が激しく腰を動かしてしまうと男性器に痛みを感じやすいです。あと、女性も男性器が膣の奥まで当たってしまい痛みを感じやすいので、最初は身体を前後や左右にゆっくりと動かすようにして下さい。
また、気持ち良いと感じるポイントを探しつつ、男性の乳首や首筋など他の性感帯を刺激してみると良いでしょう。その後、女性器が男性器と馴染んできて、お互いに気持ち良くなってきたら徐々に激しく動かしてみると、痛みも軽減できますし、さらに気持ち良くなれるはずですよ。
よく濡れてから挿入する
これは騎乗位に限ったことではありませんが、前戯にたっぷりと時間をかけてもらい、膣をよく濡らした状態で挿入しないと女性は痛いと感じやすいです。
あと、膣の中は特にデリケートな部分。そのため、よく濡れていない状態で挿入すると痛いと感じやすいのはもちろん、膣の中の粘膜が傷ついてしまう恐れも。
なので、騎乗位で気持ちよくなりたいなら、乳首や女性器を男性に舐めてもらったりして、膣を十分に濡らした状態で挿入してもらうようにして下さい。
もし、セックスで緊張してしまったり、体質的な問題で膣がよく濡れないようであれば、ローションを塗って膣を濡らすと良いでしょう。
Gスポットとポルチオを開発
女性の膣の中には、「Gスポット」と「ポルチオ」という2つの性感帯があります。この2つの性感帯は、乳首やクリトリスと違って鈍感で、十分に刺激を与えて開発された状態でないと感じない部分です。
Gスポットとポルチオが開発されていないまま、手マンや挿入で刺激しても、気持ち良いと感じるどころか逆に不快感を覚えたり、痛いと感じるかもしれません。
なので、騎乗位で気持ち良くなりたいなら、指やアダルトグッズを使ったオナニーでGスポットとポルチオを開発しておきましょう。
ただ、ポルチオは子宮口の近くにあるため、指だと十分に刺激を与えられなかったり、爪で傷つけてしまう恐れがあるので、指よりもアダルトグッズを使って開発するのがおすすめです。
クリトリスを触りながらピストンしてもらう
騎乗位は女性の両手がフリーになる体位なので、騎乗位でもっと気持ち良くなりたいなら、自分でクリトリスを触りながら男性にピストンしてもらうのがおすすめです。
自分でクリトリスを触るのが恥ずかしいなら、男性に刺激してもらうのも良いですね。クリトリスはGスポットやポルチオとは違い、誰でも簡単に気持ち良くなれる性感帯なので、中で気持ち良くなれない女性でもクリトリスを一緒に刺激すれば気持ち良くなれるはずです。
ディルドを使って騎乗位の練習
女性の場合、セックスの時に受け身になることが多いため、騎乗位で腰を上手く動かせない人は少なくありません。なので、そんな時には「ディルド」というアダルトグッズを使い、自宅で騎乗位の練習を積んでみてはいかがでしょうか?
ディルドとは、男性器の形を模したアダルトグッズのひとつで、本物の男性器に突かれているような感覚でオナニーを楽しむことができます。
なお、底に吸盤が付いているディルドであれば床に固定できるので、そこに跨って腰を動かせば騎乗位の練習もできちゃいますよ。
騎乗位が痛いのは、腰の動かし方が分かっていないも理由のひとつなので、ディルドを使って騎乗位の練習を積めば、腰を上手く動かせるようになり、痛みも軽減できるかもしれません。
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